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個人型確定拠出年金 iDeCo サービス合戦始まる!

こんにちは!みらい女性倶楽部のブログ担当冨田です。
証券会社・メガバンク・外資系保険会社、3つの金融業界を経験し、現在は主婦兼株式トレーダーをしています。
このブログでは、資産運用絡みのお仕事を長年続けてきた私が、主婦目線でさまざまなニュースをわかりやすくお届けしています。

いよいよ来年1月から公務員や専業主婦にも加入対象が広がる『個人型確定拠出年金』。
愛称も『iDeCo(イデコ)』に決まり、そろそろ認知度も高まってくるのではないかと期待しています。
個人型確定拠出年金に関する記事も目にする機会が増えてきましたね。

そこで今日はこちらに注目!

~確定拠出年金 主婦らも対象に 個人型、現役世代に照準~

2017年から運用成績によって年金額が変わる個人向けの確定拠出年金(DC)の対象が主婦や公務員に広がるのに伴い、運用・証券会社が相次ぎ商品やサービスを拡充する。

個人型確定拠出年金への主な取り組み
・専用投信を提供する予定、信託報酬を低めに設定(コモンズ投信/運用)
・専用投信「ひふみ年金」を設定、SBI証券などに提供(レオス・キャピタルワークス/運用)
・10月に個人型DCの運用管理に参入。主力投信の「さわかみファンド」を販売(さわかみ投信/運用)
・ネット証券などに投信を提供予定(スパークス・アセット・マネジメント/運用)
・バランス型投信を楽天証券に提供(セゾン投信/運用)
・販売手数料をゼロにした投信をネット証券などに提供(アセットマネジメントOne/運用)
・REIT投信をネット証券などに提供(三井住友アセットマネジメント/運用)
・残高10万円以上の加入者は口座管理手数料が無料に(楽天証券)
・17年3月末まで加入・口座管理手数料を無料に(SBI証券)
・10月から月額の管理手数料を3割下げ。対面証券で最安に(岡三証券)

(出典:日本経済新聞 夕刊 2016/10/4付)

来年からほぼ全ての現役世代が加入できるようになる個人型確定拠出年金。
多くの関係する会社が個人マネーの獲得の好機ととらえていろいろな取り組みを始めているようです。

たとえばコモンズ投信という商品を提供する運用会社のひとつでは、「専用の商品を用意して、信託報酬をお安くします!」(信託報酬とは、投資信託を持っている間ずっとかかる手数料のこと)と言っています。

楽天証券という加入窓口となる金融機関のひとつでは、「口座管理手数料をうちは条件付きでタダにします!」
他にも記事にあるように、多くの会社でサービスを拡充、強化しているんですねー。
来年からは2600万人もの人が加入対象者に加わるのだから、各社も自ずと力が入るってわけです。

これまで参入してこなかった運用会社も新規で入ることが決まっていますし、加入する側にとってはこうしてサービスが向上することは嬉しい限りですね!

でも、一方で戸惑う方も多いのではないかと思っています。
あまりにも多い選択肢は、かえって決められないもと。たくさん情報が流れてきても聞いたことがない言葉の渦で、耳にシャッターをしたくなるかもしれません。

なんとなく不安がつきまとう老後のお金の心配に、なにかしら準備をしたいと思っている方は多いでしょう。
個人型確定拠出年金はそんな手段のひとつとして、本当にメリットの多い、是非活用してもらいたい制度なんです。

なじみがない、わかりにくい内容にスルーしてしまう方へ、このコラムでちょっとずつご紹介できたらいいなと思っています。

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