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【わたしのiDeCo日記】手数料が誤徴収されて、わかったこと

こんにちは!みらい女性倶楽部コラム担当冨田です。

前回のコラムでは、わたしのiDeCo記録関連運営管理機関SBIベネフィットシステムズで、事務委託手数料が誤徴収されるトラブルがあったことをお伝えしました。(参考コラム:え~っ、手数料が、誤徴収!?)

その後、SBIベネフィットシステムズから、今回のトラブルについて報告する書面が届きました。このようなトラブルはあってはならないのですが、今回の件で、あることに気が付いたのです。

今回の誤徴収って、もしも引き落とし銀行口座の残高不足で、掛け金が引き落とされなかったら、こんな手続きになるっていう「シミュレーション」が体験できたってこと?

書面の一部を転記します。

『掛金の引落が無い方を対象に行われるべきである「手数料額に相当するお客様の運用商品を売却する」という処理が誤ってなされてしまいました』

掛け金は、指定した銀行口座から毎月決まった金額で引き落とされますが、銀行口座の残高が不足していると、引き落としが実行されず、その月は「拠出されなかった」と処理されます。

わたしは、毎月の掛金を23000円と設定しているのですが、仮に引き落とし銀行口座の残高が20000円しかなかった場合、引き落としが実行されないので、上記の「掛金の引落が無い方」になってしまうわけです。
(iDeCoの掛金は、残高不足などの理由で引き落とされなかった場合、その月の追納はできません。)

そのようなケースの場合でも、毎月支払う手数料(国民年金基金連合会:103円、事務委託先金融機関:64円、運営管理機関:運営管理機関により金額は異なる)は、積み立てられた資産から差し引かれるのです。
(毎月支払う手数料は、本来、毎月の掛け金から差し引かれます。)

積み立てられた資産とは、掛金を運用している商品のこと。わたしは「○○ファンド」という投資信託で運用していたので、積み立てられた資産=○○ファンド、から手数料が差し引かれました。

手数料を差し引くには、積み立て資産を売却して現金化しないといけないので、こうなりました。

わたしのように一つの商品だけでなく、積み立て資産が複数の運用商品に分かれているとどうなるのか、を問い合わせたところ「按分してそれぞれ売却し、手数料にあてられる」とのことでした。

今回のケースは誤って売却され、買い戻して原状回復されたものですが、もしも残高不足で引き落としが出来なかったら「こんな風になるのね…」を体感できたというわけです。

掛金の追納が出来ないことも踏まえ、引き落とし銀行口座が残高不足にならないように、注意しましょう!

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