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【最新ニュース】iDeCoの掛金引落金融機関、楽天銀行とジャパンネット銀行が利用可能に!

2017年9月29日(金)より掛金引落に利用可能な金融機関として、楽天銀行とジャパンネット銀行が指定できるようになりました。
これまでは掛金の引落に楽天銀行を指定できなかったので、楽天証券をiDeCoの運営管理機関に選ぶ人にとって、かなり利便性がアップしたと言えるのではないでしょうか。

ところで、そもそもiDeCoの掛金引落口座に指定できない金融機関があるってご存知ですか?

たとえば「住信SBIネット銀行」。SBI証券口座との連携もあり、住信SBIネット銀行を使っている人も多いと思いますが、今のところ引落金融機関には指定できません(※)。
※現在は住信SBIネット銀行も引落金融機関に指定できます(2020年9月現在)。

実は、iDeCoの掛金を引落すことが出来る金融機関は、国民年金基金連合会と口座振替契約を締結している必要があり、一部のネット銀行など利用できない金融機関があるんです。
楽天銀行とジャパンネット銀行は、口座振替契約を締結したので利用できるようになった、というわけです。

最新の掛金引落金融機関はこちらで参照できます。(https://www.ideco-koushiki.jp/pdf/hikiotoshi.pdf

★2020年9月8日現在の情報です

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