長期の積立投資、きっと続けられる!と思う理由~ひとみんの妄想シリーズ第2弾~

長期の積立投資、きっと続けられる!と思う理由~ひとみんの妄想シリーズ第2弾~

前回の妄想シリーズ第1弾では、32年前、当時20歳だった私が日経平均株価で積立投資を始めていたら、をシミュレーション。増えたり減ったりする運用成果に、果たして積立を続けられたかを想像してみました。 結果は、含み損だった期間に心が折れてしまい、積立を続けられなかったと考えました。 でも、32年間ずっと積立投資を続けられた...

もし32年前に積立投資をはじめてたら、きっと私は続けてこられなかった!!(汗)

もし32年前に積立投資をはじめてたら、きっと私は続けてこられなかった!!(汗)

新型コロナ感染拡大の影響から、世界的に株式市場が大きく下落した2020年3月。 つみたてNISAやiDeCoで投資をはじめた人のほとんどが、初めて体験する大きな相場の変動だったのではないでしょうか。不安になっている人も多いでしょう。 これまでのコラムでも「続けるのが大切!」って書いてきました。 長期分散で積立投資を続け...

つみたて投資の始め時っていうけど、どこに投資したらいいの?

つみたて投資の始め時っていうけど、どこに投資したらいいの?

新型コロナウイルスの影響で、2月から3月にかけ世界的に株式市場が大きく下落。 4月に入り少し戻しているものの、昨年までの株式市場の雰囲気とは一変してしまいました。 感染の拡大にいまだ終息の見通しが立たず、株式市場も低迷したままの状況です。 でも、日本経済新聞の記事によると、株価指数に連動する「インデックス型投資信託」の...

iDeCoの掛金って、変更可能なの?コロナの影響で家計がピンチ!!

iDeCoの掛金って、変更可能なの?コロナの影響で家計がピンチ!!

原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...

【最新ニュース】日本初!松井証券が投資信託の信託報酬を一部キャッシュバック!!

【最新ニュース】日本初!松井証券が投資信託の信託報酬を一部キャッシュバック!!

松井証券が、ちょっとビックリのサービスを始めます。 松井証券で保有する投資信託の「信託報酬」の一部を、毎月、現金でキャッシュバックするというもの。 このサービスは、2020年4月1日からスタートする予定です。 ★松井証券が信託報酬をキャッシュバック! ★2020年4月1日からスタート予定! 松井証券と言えば、投資信託の...

【最新ニュース】楽天証券が「投信の定期売却サービス」を開始、毎月分配型投信とどう違う?

【最新ニュース】楽天証券が「投信の定期売却サービス」を開始、毎月分配型投信とどう違う?

2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...

SBI証券のiDeCo、老齢給付金の受取方法が変更。併給も可能に!

SBI証券のiDeCo、老齢給付金の受取方法が変更。併給も可能に!

老齢給付金の受け取り、と聞いて「なんのこと?」と疑問に思う人もいるかもしれません。 あるいは、言葉の響きから、高齢になったら何かのお金がもらえる、と感じるかも。 耳慣れないかもしれませんが、老齢給付金とは、現役時代にコツコツ積み上げた60歳以降に受け取るiDeCo資産のことです。 SBI証券のiDeCoにおいて、その老...

資産形成で1000万円を目指すとき、運用方法で積立金額はどれくらい違う?

資産形成で1000万円を目指すとき、運用方法で積立金額はどれくらい違う?

つみたて投資を検討したことがある人なら、こんなシミュレーションを見たことがあるかもしれません。 毎月1万円を30年間積み立てると、積み立て総額は360万円になります。 ・運用利回りが0.01%だったら、積立期間終了時点での資産は3,605,390円 ・運用利回りが3%だったら、積立期間終了時点での資産は5,827,36...

つみたて投資に興味はあるけど、「運用」に魅力を感じないというあなたへ。

つみたて投資に興味はあるけど、「運用」に魅力を感じないというあなたへ。

先日、老後の生活資金として年金のほかに2000万円の備えが必要である、とまとめた金融庁金融審議会の報告書が、世間で話題になりました。 そして、それをキッカケに「つみたて投資」に興味を持ちセミナーに参加したり、実際に「iDeCo」や「つみたてNISA」を始める人が増えたそうです。 (日本経済新聞「老後2000万円」動く個...

【最新ニュース】すべての会社員がiDeCoに加入できるようになるかも!?

【最新ニュース】すべての会社員がiDeCoに加入できるようになるかも!?

このタイトルを見た人の中には、 iDeCoって、現役世代ならみんな加入できるようになったんじゃないの? と思った方もいるかもしれません。 それもそのはず、2017年1月から「ほぼ」すべての現役世代がiDeCoに加入できるようになったのだから。 「ほぼ」ってことは? そうなんです、改正後ほとんどの現役世代がiDeCoの加...

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