iDeCoの受取方法って、なに?運営管理機関によって違うの?
2017年に入り、ほぼすべての現役世代が加入対象者となったiDeCo。去年の今頃は、対象者が拡大するとあって、金融機関の加入申し込みキャンペーンで盛り上がっていましたね。1年が経つのは早いものです。 9月末にはマネックス証券がiDeCoサービスを開始。これでネット系証券の大手3社が運営管理機関となり、iDeCoに参入す...
2017年に入り、ほぼすべての現役世代が加入対象者となったiDeCo。去年の今頃は、対象者が拡大するとあって、金融機関の加入申し込みキャンペーンで盛り上がっていましたね。1年が経つのは早いものです。 9月末にはマネックス証券がiDeCoサービスを開始。これでネット系証券の大手3社が運営管理機関となり、iDeCoに参入す...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 『特集「投資信託」って、なんだ?』の連載が、どんどん配信されています! 第3回目は『投資信託「4つのリスク」』(https://daily-ands.jp/posts/59eac11673f321482b42a7c2/) 投資信託の主な4つのリスクと、運用成果のブレ幅...
2017年9月29日(金)より掛金引落に利用可能な金融機関として、楽天銀行とジャパンネット銀行が指定できるようになりました。 これまでは掛金の引落に楽天銀行を指定できなかったので、楽天証券をiDeCoの運営管理機関に選ぶ人にとって、かなり利便性がアップしたと言えるのではないでしょうか。 ところで、そもそもiDeCoの掛...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 DAILY ANDZのゆるキャラ「あんずちゃん」と友人の「みらいちゃん」が、投資信託についてわかりやすく解説する連載『特集「投資信託」ってなんだ?』。 第2回は「投資信託のリターン(利回り)ってどのくらい?」です。 投資の知識がゼロでも分かるように、「投資信託」につい...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 最近、株式に関する記事やニュース、投資信託のファンド名の一部に「中小型株」という用語を見かけます。 日本経済新聞の見出し(2017/9/29付け)に『株、「業績の秋」にアベノミクス高値更新か 主役は中小型株』とあったり、 約5000本の投資信託を、過去10年間のリター...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 マネックス証券のiDeCoサービスが9月30日(土)から開始されました。 今回は、前回のコラムでご紹介できなかった「サイトの使い勝手」や「情報提供サービス」、そして特に注目したい運用商品の「選定理由」についてお伝えします。 サイトの使い勝手、情報提供サービス 加入する...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 わたしのiDeCo運営管理機関のSBI証券、つねづね1つだけ不満が…。 それは、加入者サイト(iDeCo加入後に使う加入者専用WEBサイト)が 「使いづらーい!!」 個人的な感想ですが、とにかく字が小さく、サイトの画面構成もわかりにくいのです。 ちなみに、主人の企業型...
ネット証券が先行する形で始まった、iDeCoの運営管理機関手数料の無料化。9月11日から大和証券も、運営管理機関手数料を『無条件で、だれでも、0円』とするサービスを開始しました。 そこで今回は、運営管理機関手数料の無料化だけでなく、サイトのサービス内容も拡充した「ダイワのiDeCo」について解説します。 ■運用商品ライ...
マネックス証券のiDeCoサービスの申し込み受付が、9月30日(土)から開始されます。 今回は、6月のコラムの続報で、マネックス証券のホームページに配信されたサービス内容についてお伝えします。 ■運用商品ラインナップ 「業界最低水準のコスト(信託報酬等)で運用できるパッシブ・ファンドとコスト考慮後のパフォーマンスが比較...
老後資金を準備するのに、「毎月の掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」といった税制のメリットが魅力的なiDeCo。2017年1月からほぼすべての現役世代が加入対象となり、iDeCoの加入者数は6月末時点で約55万人と、昨年末までの約30万人から半年余りで倍増しています。(出所:厚生労働省HP) わが家の場合、主人は企業...