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自分にもしものとき、ペットを託す準備できていますか?

ペットを飼っていて自身が高齢になってくると、自分で最後まで面倒がみられない「もしものとき」を考える方も多いのではないでしょうか。そして、その時に向けての準備できていらっしゃるでしょうか。

わが家にも犬が2頭いますが、妹弟家族も犬を飼っていることもあり、何とかしてくれるだろう…と漠然と思ってきました。この件で、きちんと相談したり約束をしたことはありません。

妹弟家族にもしものことがあり、世話をできる人がいない時は、面倒を見るつもりでいますが、飼育数が増えることの経済的・体力的な問題、さらには先住犬との関係など、これまで具体的にイメージできていませんでした。これでは、実際の時にお互いの迷惑になるでしょうし、なにより飼育者としての責任を全うできないことになりますね。

そこで、飼い主のもしものことがあった際、ペットを誰にどんな形で託すことができるのか、今のうちにできる準備などを、運営者鈴木が日経新聞の「学んでお得」に書きましたので、ご興味がある方は記事をぜひご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。
・飼い主にもしものとき、ペット誰にどう託す? 行き先と資金確保を

わが家もこれを機に、妹弟家族に向けた依頼方法や、具体的な飼育の資金確保などを考えたいと思います。

☆2025年8月17日現在の情報です
(運営スタッフ 冨田)

 

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