「全世界に投資する」って一体どうやってするの?
投資を始めてみようと本やYouTubeなどで調べていると、「全世界投資がよい」といった内容の発信が多いことに気付いた方もいるのではないでしょうか。しかしそう言われても、投資をしたことがない方には、「全世界って何?」となかなかピンとこないもの。今回はこの「全世界に投資する」ことについて、わかりやすく解説いたします。 <目...
投資を始めてみようと本やYouTubeなどで調べていると、「全世界投資がよい」といった内容の発信が多いことに気付いた方もいるのではないでしょうか。しかしそう言われても、投資をしたことがない方には、「全世界って何?」となかなかピンとこないもの。今回はこの「全世界に投資する」ことについて、わかりやすく解説いたします。 <目...
つみたてNISAやiDeCoで、つみたて投資をする人が増えてきました。コロナ禍に入ってから始めた人だと、株式市場の上昇で資産がふえた!と、つみたて投資の成果に嬉しくなったのではないでしょうか。 ところが、2022年に入ると日本だけでなく世界の株式市場が下落基調になり、 『せっかく増えた資産が…(涙)』 『このまま、つみ...
2020年にリニューアルした【投資信託メールセミナー】題して…。 無料メールセミナー!14日間で投資信託を知って始められる女子になる! 久しぶりでしたので、大きい声で言ってみました。 リニューアルから2年経った今、当時の案内文を見てみると、想定したような世の中になってきていることに驚きます! きっと、これからの10年2...
「ホンモノの投資をやってみたい!」と言い出した大学1年生の長女。色々考えて、生まれて初めての証券口座に楽天証券を選び、積立投資を始めました。 詳細はVol.1・Vol.2・Vol.3をご覧ください↓ 先日、誕生日を迎え、20歳になりました!この記事では課税口座で積立投資をしている大学生が、20歳になったので「つみたてN...
週刊エコノミストOnlineで連載中の「ゼロからはじめる資産形成」第16回目は、「絶対もうかる」と思ったら大間違い!「ロボアド投資」の基本と注意点です。 ゼロからはじめる資産形成⑯「絶対もうかる」と思ったら大間違い!「ロボアド投資」の基本と注意点 「ロボアドバイザーサービス」、通称「ロボアド」とは、ウェブサイトやアプリ...
多くの銀行や証券会社で始められる「つみたてNISA」、全国でつみたてNISAを取り扱っている会社っていくつあるかご存知ですか? その数、な、なんと、593社!内訳も小さく書いておきますね。 ・証券会社 71社 ・銀行・信託銀行 111社 ・信用金庫・信用組合 145社 ・投信会社 6社 ・農協・労働金庫 261社 (つ...
楽天銀行と楽天証券を連携させると、普通預金の金利が0.1%になる優遇が受けられるというサービスが、4月1日より改定されます。 これまでは上限金額はなく、いくらでも全額0.1%という高金利の優遇を受けられたのですが、4月1日より、300万円までしか受けられなくなります。 300万円を超える部分はなんと、0.1%→0.04...
週刊エコノミストOnlineで連載中の「ゼロからはじめる資産形成」第8回目は、金融機関の窓口で「オススメの投資信託」を聞いてはいけない!「インデックス」か「アクティブ」か迷っている人へのヒントです。 ゼロからはじめる資産形成⑧ 金融機関の窓口で「オススメの投資信託」を聞いてはいけない!「インデックス」か「アクティブ」か...
「ホンモノの投資をやってみたい!」と言い出した大学1年生の長女。色々考えて、生まれて初めての証券口座に楽天証券を選び、積立投資を始めました。 詳細はVol.1・Vol.2をご覧ください↓ 先日、家庭教師のアルバイトを1つ増やしたそうです。この記事では、初めて投資にチャレンジする大学生が、収入に合わせて増額してみたお話し...
投資信託を保有している間、ずっとかかるコストに信託報酬があります。信託報酬は、運用管理費用ともいい、信託財産から日々差し引かれています。 近年、つみたてNISAやiDeCoの普及もあり、信託報酬の低コスト化が進んできました。同じ投資先、同じ運用スタイルならば、信託報酬のより低いファンドを選ぶといった動きも浸透してきてい...