*リマインド* iDeCoに入ってるなら、「年末調整」または「確定申告」をお忘れなく!
*今年も年末調整の季節になりましたので、リマインド掲載します* 掛金が全額所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽くなるとあって、iDeCo(個人型確定拠出年金)で老後のための資産形成を始めた人もいるでしょう。 しかし、掛金を拠出しているだけで、自動的に所得控除の税メリットを受けられるわけではありません。 iDeCoの...
*今年も年末調整の季節になりましたので、リマインド掲載します* 掛金が全額所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽くなるとあって、iDeCo(個人型確定拠出年金)で老後のための資産形成を始めた人もいるでしょう。 しかし、掛金を拠出しているだけで、自動的に所得控除の税メリットを受けられるわけではありません。 iDeCoの...
※今回ご紹介する手続きの流れは、私が加入するSBI証券のケースです。運営管理機関により異なる場合がありますので、ご注意ください。 先日のコラムで、こうお伝えしました。 iDeCoの掛金を所得控除するためには、年末調整や確定申告が必要です。その際に「小規模企業共済等掛金控除証明書」と書かれた圧着ハガキの提出が必要なので、...
「iDeCoはどこで加入しても一緒でしょ?」 と、日頃使っている金融機関で安易に加入したけれど、手数料が高かったり、取り扱い商品が魅力的じゃなかったりして、変更したいなあって思っている人もいるでしょう。 大丈夫、金融機関を変更することはいつでも可能です。 そこで今回は、iDeCoの金融機関を変更する際の手続き方法や注意...
掛金が全額所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽くなるとあって、iDeCo(個人型確定拠出年金)で老後のための資産形成を始めた人もいるでしょう。 しかし、掛金を拠出しているだけで、自動的に所得控除の税メリットを受けられるわけではありません。 iDeCoの掛金を所得控除するためには、年末調整や確定申告が必要(※)です。...
周りの人からiDeCoを始めたと聞いて、自分もやった方がいいのかな?と迷っている人もいるのではないでしょうか。 老後のための資産形成を検討しているなら、iDeCoの活用はおすすめです。しかし、お金を貯める目的が老後の生活資金以外なら、iDeCoを始めるべきではないかもしれません。 今回は、iDeCoがどんな人に向いてい...
iDeCoの掛金は、どの運用商品にどれくらい配分するかの「配分割合」を、自分で指定することになっています。 加入する運営管理機関(銀行や証券会社などの金融機関)の運用商品一覧から投資したい商品を選び「割合(%)」で指定します。掛金を、いくらずつ、と金額で指定するのではなく、何パーセント、と割合で指定するんです。 掛金を...
iDeCoの申込みの際、記入する書類(個人型年金加入申出書)に「基礎年金番号」の記載が必要って意外と知られていないように思います。スムーズに申込み手続きができるよう、あらかじめ基礎年金番号を調べておきましょう。 <目次> iDeCo申込に必要な「基礎年金番号」の調べ方 なぜ、iDeCo申込に「基礎年金番号」が必要なの?...
老後のために、じっくり時間をかけて資産を育てるiDeCo。60歳以降、ようやくその資産を受け取れるようになります。でも、いざ受け取りについて考えると、 「どうやって受け取るの?」「60歳になったら振り込まれるの?」「税金や手数料は?」 など、疑問がわいてくる人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、60歳以降に訪れ...
iDeCoの手数料は、加入してから資産を受け取り終えるまで、さまざまな場面でかかります。 手数料は、避けて通れない必要コストではありますが、できるだけ手数料が安い運営管理機関を選んだり、拠出する回数を工夫したりするなど、節約できるんです。 今回は、手数料を節約する方法について解説します。 <目次> ■iDeCoの手数料...
iDeCoの掛金は、月々(※)5000円から1000円単位で、限度額の範囲内で自由に決められ、変更も年1回可能です。限度額は職業や立場によって、また会社員の場合は会社の企業年金制度によっても異なります。 (※)任意の月にまとめて拠出する「年単位拠出」もあります。詳しくはこちら。 自分の拠出限度額を確認してみましょう。 ...