「エンディングノート」
って聞いたことありますか?
もうどれくらい前になるでしょうか。初めて「エンディングノート」と聞いた時は、もの悲しい印象を受けたものです。ところが、最近は30代の人からも「わたし、書いたことありますよ♪」なんて明るく聞くこともあるくらい、エンディングノートは人生を前向きに生きるためのツールのような存在になっているようです。世代によって、とらえ方によって多様な使われ方をしているんだなと感じます。
数年前、親しくしていた前職の同僚が闘病の末、亡くなりました。
彼自身が人生の時間を意識して生きていたことを知ってはいたものの、「まだ若いから大丈夫だろう…」と思っていた私がいました。時間は有限であることを、心の深いところに刻まれた出来事でした。
折に触れ彼のことを思い出すたび「一日、一日を大切にしないと」と思います。ところが、その思いは「人生100年時代!」なんてフレーズの中で、すぐに日常の雑多に紛れてしまいます。なので、わたしはいつも「どう大切にするかを明確にしないと!」と頭の隅っこに宿題を抱えたままなんです。
そこで!!
「いつかやんなきゃ!」と思っているその作業を、とーくBarで一緒にやってみませんか?
先日、みらいの運営者の鈴木から一冊の本を紹介されました。
「あした死んでも後悔しないためのノート」とても興味深いですよと。早速、入手せねばと手配中です。
この本を参考に、人生の時間を有意義に過ごすための書き出しや、アイデアの共有をご一緒出来たらなと思っています。(ご参加の皆さんは本のご用意は必要ありません)
1時間程度のとーくBarなので、多くのことは出来ませんが「とっかかり」は出来ると思います。まずはやり始めることが大事ですよね。始めちゃえば、あとはスイッチが入っているので脳がヤル気になってくれるに違いありません。
というわけで、ご興味のある方いらっしゃいましたら、とーくBarにお越しください。
無料メルマガ会員さま限定の「みらいとーくBar」は、3/24(木)20:00~開催です!(Zoomオンラインにて、小1時間程度の予定)
みらいとーくBarは、【みんなの気になる話題や心配に思っていることを、ゆるーく共有し、解決策や明日からの元気を出しあう参加型とーくの場(Bar)】です。誰かの考えを聞いたり、自分のことを話したりするなかで、「あー、ねぇ」「それ、ありかもね」と、仕事帰りのBarみたいになればよいなと思っております。
※とーくBarは、みらい女性倶楽部の無料メルマガ会員様限定で開催しておりますので、ご登録がまだの方はこの機会にお申込みください♪
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