運営の鈴木がお金まわりのページを取材いただき、監修しました「後期のひよこクラブ」春号(2/15発売)のご紹介です。
〈巻頭大特集〉わが子の気質を知って 8カ月~1才代の 育児の“困った”を解決!
ということで、「1才まで」と「1才から」の育児に知りたい情報が満載です。
※春号のコンテンツについて知りたい方はこちらのサイトから見れますよ
⇒https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=128726
教育費に関しては、どんどん国や自治体の支援も拡がってきていて、私立高校の無償化、所得制限撤廃のニュースも連日盛り上がっていますね。
「年間最大で39万6000円が支給されている就学支援金について、2026年度から最大45万円程度に引き上げる方向で調整に入った。
~
現在は私立高に通う年収590万円未満の世帯に授業料として最大39万6000円が支給されるが、自民、公明両党は維新との協議で、26年度から所得に関係なく、同額を上限に支給する方針を伝えていた。25年度は公立・私立高問わず、年収910万円の所得制限を撤廃し、公立高の授業料相当額の年11万8800円を支給する。」(2月17日読売新聞より)
~
現在は私立高に通う年収590万円未満の世帯に授業料として最大39万6000円が支給されるが、自民、公明両党は維新との協議で、26年度から所得に関係なく、同額を上限に支給する方針を伝えていた。25年度は公立・私立高問わず、年収910万円の所得制限を撤廃し、公立高の授業料相当額の年11万8800円を支給する。」(2月17日読売新聞より)
「(予算案に)高校授業料無償化について私立高の生徒への就学支援金を26年度から「45・7万円ベース」に引き上げると明記」(2月20日読売新聞より)
つまり、2025年度は所得に関係なく、私立高校に通う場合に、授業料の負担が年11万8800円減る。
そして、2026年度は金額が最大45万に引きあがる可能性が高くなってきたのです。
賛否両論ではありますが、純粋に私立に通う子を持つご家庭では嬉しいニュースではあります。動向を見守っていきましょう。
みらいのサイトでも、支援策の今後の動向について随時記事にしてアップしていきますので、ご興味ありましたらご覧くださいね。
(運営スタッフ 冨田)
*************
さて、鈴木の活動につきましてお知らせです。
——————
【近日の活動お知らせ】
・2月28日午後
大阪にて、「生活経営ゲーム」開催 → 残席少なくなってきましたがまだ募集中です!詳細はこちらです。
・3月29日夜
新事業のキックオフイベントを、東京の八丁堀と、オンラインにてハイブリッド開催します
詳細は近日お知らせします
——————