【わたしのiDeCo日記】家計の「やりくり」で拠出金を捻出成功!!
老後資金を準備するのに、「毎月の掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」といった税制のメリットが魅力的なiDeCo。2017年1月からほぼすべての現役世代が加入対象となり、iDeCoの加入者数は6月末時点で約55万人と、昨年末までの約30万人から半年余りで倍増しています。(出所:厚生労働省HP) わが家の場合、主人は企業...
老後資金を準備するのに、「毎月の掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」といった税制のメリットが魅力的なiDeCo。2017年1月からほぼすべての現役世代が加入対象となり、iDeCoの加入者数は6月末時点で約55万人と、昨年末までの約30万人から半年余りで倍増しています。(出所:厚生労働省HP) わが家の場合、主人は企業...
今回は、モーニングスターのホームページで気になった『ノーロード・アクティブファンド増加中!ノーロードの波はアクティブにも波及』の記事についてご紹介します。(記事はコチラから読めます) 「ノーロード」とは、「販売手数料」が「タダ!」の投資信託のこと。 これまでノーロードというと、 インデックスファンドに多かったのですが、...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 8月1日から7日までの期間限定でしたが、テレビでiDeCoのCMが流れましたね!可愛い白イルカのキャラクターを、ご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。 2017年1月から、ほとんどの現役世代が加入対象者になり、注目度が高まっているiDeCo。 iDeCo...
マネックス証券が、2017年9月下旬(予定)にiDeCoの運用管理機関としてサービスを開始します。ネット系証券会社では、SBI証券、楽天証券が参入済みで、続くマネックス証券が3社目になります。 マネックス証券のホームページを見ると マネックスのiDeCo ~5つの特長~ ・ロボ・アドバイザーで簡単スタート ・お申込み手...
これまでスルガ銀行は、キャンペーンなどの期間限定のサービスではなく「運営管理手数料0円」としてきましたが、とうとう改定し「増額」すると、ホームページに告知がありました。 2017年10月2日(月)受付分から実施される、改定(増額)内容は以下の通りです。 金額はいずれも月額(税込)。 現行手数料(2017年9月29日受付...
今朝の日本経済新聞の朝刊に(2017/06/20付)、みずほ銀行のiDeCo手数料0円プランの一面広告があり、かなり目を引きました。手数料0円プランの内容は、2つの条件(条件A、条件B)のうち、どちらかを満たすと、毎月かかる「運営管理手数料」が0円になる、というものです。(条件を満たさない場合は255円かかります) 条...
前回のコラムでは、わたしのiDeCo記録関連運営管理機関SBIベネフィットシステムズで、事務委託手数料が誤徴収されるトラブルがあったことをお伝えしました。(参考コラム:え~っ、手数料が、誤徴収!?) その後、SBIベネフィットシステムズから、今回のトラブルについて報告する書面が届きました。このようなトラブルはあってはな...
ちょっと過激なタイトルをつけてしまいましたが、すでにiDeCoを始めている方、これから始めようと考えている方に共通する「気をつけておきたいこと」だと思い、今回コラムにしてみました。 わたしがiDeCo加入している運営管理機関の事例ですので、こんなことがあったんだー、という参考にしていただければと思います。 まず、何があ...
これまで期間限定のキャンペーンで、運営管理機関手数料(加入時・移管時手数料や口座管理手数料)の無料サービスを実施していたSBI証券が、5月19日からiDeCo取扱い金融機関で初めて運営管理機関手数料を完全無料化としました。 楽天証券も運営管理手数料を改定し、5月18日から無料化とする発表を行っています。 どちらもiDe...
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、加入する運営管理機関(金融機関)も、運用する商品も、「自分で選ぶ」制度です。「自分で選ぶ」制度であるため、決まりがなく自由である一方で、迷って自分では決められないことがあります。 運営管理機関は、①運用商品のラインナップ②コスト(口座管理手数料や信託報酬)③使いやすさ、情報提供などの...