会社の確定拠出年金に入っていてもiDeCoに入れるようになりますよ!
以前のコラムで、成立した年金制度改正法について、内容を解説しました! その中でも取り上げたこと「すべての会社員がiDeCoに加入できるようになる」日が、2022年10月と差し迫ってきました。 ■10月からすべての会社員がiDeCoに加入できるようになります 現在は、会社の規約に定めがないと、会社の確定拠出年金加入者はi...
以前のコラムで、成立した年金制度改正法について、内容を解説しました! その中でも取り上げたこと「すべての会社員がiDeCoに加入できるようになる」日が、2022年10月と差し迫ってきました。 ■10月からすべての会社員がiDeCoに加入できるようになります 現在は、会社の規約に定めがないと、会社の確定拠出年金加入者はi...
6月27日から、リニューアル版【*無料メールセミナー* 14日間で、投資信託を知って始められる女子になる!】を配信します! 新たにスタートするメールセミナーは、 「14日間で完結!」 「とにかくまずは始められる!」 をコンセプトに、前回のものよりシンプルに短く、より初めてさんにわかりやすく作っています。 というか、大き...
年金制度改正法が5月29日に成立し、すべての会社員がiDeCoに加入できることになりました! 以前のコラムで気になっていた、マッチング拠出できる会社で企業型確定拠出年金に加入している会社員も、2022年10月からiDeCoに加入できることになります。 今回の法改正では、人生100年時代に備え、老後生活を支える公的年金・...
このタイトルを見た人の中には、 iDeCoって、現役世代ならみんな加入できるようになったんじゃないの? と思った方もいるかもしれません。 それもそのはず、2017年1月から「ほぼ」すべての現役世代がiDeCoに加入できるようになったのだから。 「ほぼ」ってことは? そうなんです、改正後ほとんどの現役世代がiDeCoの加...
2017年1月から現役世代のほぼ全員が加入できるようになったiDeCo(個人型確定拠出年金)。厚生労働省のHPによると、加入者数はどんどん伸びて約90万人になりました(平成30年4月30日現在)。 確定拠出年金には個人型(iDeCo)と企業型があり、企業型の加入者数は約650万人。iDeCoのなんと7倍以上!と結構な規...
日本経済新聞に『個人型年金、投信を基本』という記事タイトルがありました。(2018/04/24付 朝刊) 平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出したというのです。 初期設定とは、...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 わたしのiDeCo運営管理機関のSBI証券、つねづね1つだけ不満が…。 それは、加入者サイト(iDeCo加入後に使う加入者専用WEBサイト)が 「使いづらーい!!」 個人的な感想ですが、とにかく字が小さく、サイトの画面構成もわかりにくいのです。 ちなみに、主人の企業型...
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、加入する運営管理機関(金融機関)も、運用する商品も、「自分で選ぶ」制度です。「自分で選ぶ」制度であるため、決まりがなく自由である一方で、迷って自分では決められないことがあります。 運営管理機関は、①運用商品のラインナップ②コスト(口座管理手数料や信託報酬)③使いやすさ、情報提供などの...
2017年1月から、ほぼすべての現役世代が加入対象者となり、iDeCoの認知度も徐々に上がっています。今年に入ってからのiDeCo新規加入者数(※)を見ると、1月分で約27000人、2月分で約49000人と急増しています。(※厚生労働省発表によるもの) 最近では、フリーアナウンサーの加藤綾子さんと白イルカが出演するiD...