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不安なく毎日を過ごせるFPになるまで(前編)「過去の私、暴露します」

これは、全然お金を貯められなかった私が、不安なく毎日を過ごせるFPになるまでのお話しです。

みらい女性倶楽部を運営している鈴木さや子です。

FPというと、多くの人から
「やっぱり小さい頃から貯められるんですか?」
「財布はレシートでパンパン、とかになっていないんですよね?」
「節約得意ですか?」
「家計簿つけるの好きですか?」
とか言われます。

すいません・・・
どれもこれも「NO!!」です

一人暮らしをしていた大学生時代は酷いものでした。月一度の仕送りやアルバイト代はすぐになくなり、うまくなったのは、部活のコーチや先輩に甘えておごってもらう技術だけw

当時、駅前のスーパーに行くのはダサいとか思ってしまい、あろうことかトイレットペーパーなど日用品もすべてコンビニで買っていました。

今よりもさらにコンビニがスーパーに比べて価格が高かった平成初期の時代にです。

当時からお酒大好きで、野菜や米は買わずにお酒とおつまみを買い込む始末。そしていつでもどこでも「今そこにあるATM」からお金を引き出し、ほぼ毎回手数料がかかっていました。

会社に入ってからはさらに悪化。そこそこ給料が良い保険会社だったので、金遣いがさらに荒くなり、せっかくのボーナスも、それまでのボーナス払いの金額が高すぎて残りわずかだったり、金利4%とかいう夢のような財形貯蓄をしょっちゅう取り崩していたり、口座にお金が足りなくて、クレジットカード会社から部署に電話がかかってきたり…

会社への協力もあり、多くの年金保険や介護保険を契約していましたが、契約者貸付をしまくり、退職するときに解約したらほとんど解約返戻金がなかったり・・・

なんと当時契約していた年金保険の予定利率は、
3.75%だったのに!

金融機関に勤めていたって、お金との付き合い方が上手なわけではないんですよね。だって誰も教えてくれませんから。
そして笑えることに、当時の仕事は、「お客様にライフプランの大切さ、将来への備えの大切さを伝えること」。

ひゃーー、自分は全然できていなかったのに、よくそんなことができたもんです。

その後結婚してからも、そんな自分が変わるわけがありません。

新妻はやっぱり家計簿でしょ!と張り切って家計簿をつけ始めるも、ただ記録することだけに執着し、いくら貯めたか、とか、赤字対策はどうすればよいか、と考えませんでした。

しかもまあ家計簿が続かないこと。毎年お正月に本屋で買うのですが、頑張って3カ月続くかどうかでした。

子どもの学資保険は、よちよち歩きの1歳児の娘がア〇〇〇〇ンに惹かれて入ってしまった金融機関でもらったパンフで決めちゃいました。思いっきり元本割れする商品を。

夫の会社に出入りしていたセールスのおばちゃんから薦められた生命保険を、ほとんど考えずに契約しちゃったり。

それでも生活することができたので、自分の問題点に気が付けませんでした。

その後、上の子が3歳になる頃から検討し始めたマイホームを仮契約したことをきっかけに、「このままではいけないのではないか」と一念発起。FPの勉強を始めることになったのです。何がきっかけになるかわからないものですね。

その後の過程はまた後編でお話ししましょう!!

<今、思うこと>
過去のひどい経験と失敗があるからこそ、今真摯にお金と向き合えています!
だから、後悔していません!人生、いつからでもスタートできるのです!

(執筆 鈴木 さや子

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