【用語解説】口数(くちすう)とは?
投資信託を購入する時に目にする口数(くちすう)。 口数とは、投資信託を売ったり買ったりするときの「取引単位」のことです。 りんごは「1個、2個」、株式は「1株、2株」、投資信託は「1口、2口」といった具合です。 ほとんどの投資信託の場合、設定日(運用開始時)の基準価額を1万口あたり10,000円(1口=1円)としていま...
投資信託を購入する時に目にする口数(くちすう)。 口数とは、投資信託を売ったり買ったりするときの「取引単位」のことです。 りんごは「1個、2個」、株式は「1株、2株」、投資信託は「1口、2口」といった具合です。 ほとんどの投資信託の場合、設定日(運用開始時)の基準価額を1万口あたり10,000円(1口=1円)としていま...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 最近、株式に関する記事やニュース、投資信託のファンド名の一部に「中小型株」という用語を見かけます。 日本経済新聞の見出し(2017/9/29付け)に『株、「業績の秋」にアベノミクス高値更新か 主役は中小型株』とあったり、 約5000本の投資信託を、過去10年間のリター...
投資信託の運用スタイルは「インデックス型」と「アクティブ型」の2タイプに分かれます。 今回は「アクティブ型」ファンドについて、どんなものか、メリット・デメリットをお話しします。 (参考コラム:【用語解説】インデックスファンドとは) アクティブファンドとは、「ベンチマーク」を上回る運用成果を目指す投資信託のこと。 ベンチ...
投資信託の運用スタイルは「インデックス型」と「アクティブ型」の2タイプに分かれます。 今回は「インデックス型」ファンドについて、どんなものか、メリット・デメリットや注意しておきたいポイントをお話しします。 (参考コラム:【用語解説】アクティブファンドとは) インデックスファンドとは、「指数」に連動する運用スタイルの投資...
今日はiDeCoセミナーでもよく質問される「ターゲットイヤー型ファンド」について解説します。 ターゲットイヤー型ファンドとは、退職などあらかじめ目標となる年(=ターゲットイヤー)に向けてファンドの中の資産配分(株式や債券など)を自動的に変更するタイプの投資信託のこと。 当初は積極的に運用する資産(株式など)を多く配分し...
前回のコラムで、運用に不安がある方へ、まずは日経平均株価をつけてみてはいかがでしょうか、という提案をしました。 (参考コラム:『日経平均株価と仲良くなってみませんか?』) でも、日経平均株価って日常的に耳にするけど、実はよくわからない…。いまさら恥ずかしくて聞けないわ。 と、いう方もいらっしゃるのでは? 今日は「日経平...
今回は、運用商品ラインナップやファンドの商品ページで見かける『純資産総額』という言葉について解説します。 純資産総額とは、ずばり!ファンドの規模のこと。 ファンドに組み入れられている、株式や債券など運用している資産全体の時価評価額なんです。 「純資産総額の大きいもの=人気があるのかな?」 「なんとなく大きい方がいいのか...
今回は、【用語解説】基準価額って?で紹介した、トータルリターンについて解説します。 基準価額の高い安いだけでは、運用のよしあしは判断できない。ファンドの運用成績のよしあしを見極める場合には、トータルリターンを参考にするとよいでしょう。とお話ししました。 では、トータルリターンとは何でしょうか。 トータルリターンは、ファ...
個人型確定拠出年金『iDeco』。来年からほとんどの現役世代が加入できるとあって、興味をもち、情報収集を始めた方も多くいらっしゃることと思います。 ところが、情報収集を始めたものの、見たこともない用語や意味の分からない数字があふれていて、戸惑いませんか? そこで、このブログでは、用語の解説と、見るべきポイントについて紹...
こんにちは!みらい女性倶楽部のブログ担当冨田です。 個人型確定拠出年金『iDeco』。来年からほとんどの現役世代が加入できるとあって、興味をもち、情報収集を始めた方も多くいらっしゃることと思います。 どの金融機関にしようかなぁ。 どんな商品があるのかなぁ。 と、ホームページを開けてみると、そこには見たこともない用語と数...