【つみたて投資のツボ】過去の株式市場の下落時はどうだった?
つみたてNISAやiDeCoで、つみたて投資をする人が増えてきました。コロナ禍に入ってから始めた人だと、株式市場の上昇で資産がふえた!と、つみたて投資の成果に嬉しくなったのではないでしょうか。 ところが、2022年に入ると日本だけでなく世界の株式市場が下落基調になり、 『せっかく増えた資産が…(涙)』 『このまま、つみ...
つみたてNISAやiDeCoで、つみたて投資をする人が増えてきました。コロナ禍に入ってから始めた人だと、株式市場の上昇で資産がふえた!と、つみたて投資の成果に嬉しくなったのではないでしょうか。 ところが、2022年に入ると日本だけでなく世界の株式市場が下落基調になり、 『せっかく増えた資産が…(涙)』 『このまま、つみ...
*リマインド掲載です* もう年末の話?と思われるかもしれませんが、9月に入ると年末調整に必要な掛金払込証明書の発送準備が始まります。 iDeCoの掛金の所得控除を受けるには、年末調整か確定申告での手続きが必要です。その際、iDeCoの掛金払込を証明するのが『小規模企業共済等掛金控除証明書』です。 ↓ ↓ ↓ この払込証...
もう年末の話?と思われるかもしれませんが、9月に入ると年末調整に必要な掛金払込証明書の発送準備が始まります。 iDeCoの掛金の所得控除を受けるには、年末調整か確定申告での手続きが必要です。その際、iDeCoの掛金払込を証明するのが『小規模企業共済等掛金控除証明書』です。 ↓ ↓ ↓ この払込証明書は、9月末時点での登...
以前のコラムで、成立した年金制度改正法について、内容を解説しました! その中でも取り上げたこと「すべての会社員がiDeCoに加入できるようになる」日が、2022年10月と差し迫ってきました。 ■10月からすべての会社員がiDeCoに加入できるようになります 現在は、会社の規約に定めがないと、会社の確定拠出年金加入者はi...
iDeCoの資産状況を知りたくなったら、次の2つの方法で確認できます。 ① いつでも確認できる、オンラインの「加入者サイト」 ② 年に1~2回確認できる、書面での「お知らせ」 どちらも、老後のための資産づくりに大切なiDeCoの資産状況をチェックできるものです。 今回は、「加入者サイト」と「お知らせ」の概要と見方につい...
※今回ご紹介する手続きの流れは、私が加入するSBI証券のケースです。運営管理機関により異なる場合がありますので、ご注意ください。 先日のコラムで、こうお伝えしました。 iDeCoの掛金を所得控除するためには、年末調整や確定申告が必要です。その際に「小規模企業共済等掛金控除証明書」と書かれた圧着ハガキの提出が必要なので、...
「iDeCoはどこで加入しても一緒でしょ?」 と、日頃使っている金融機関で安易に加入したけれど、手数料が高かったり、取り扱い商品が魅力的じゃなかったりして、変更したいなあって思っている人もいるでしょう。 大丈夫、金融機関を変更することはいつでも可能です。 そこで今回は、iDeCoの金融機関を変更する際の手続き方法や注意...
掛金が全額所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽くなるとあって、iDeCo(個人型確定拠出年金)で老後のための資産形成を始めた人もいるでしょう。 しかし、掛金を拠出しているだけで、自動的に所得控除の税メリットを受けられるわけではありません。 iDeCoの掛金を所得控除するためには、年末調整や確定申告が必要(※)です。...
2021年分の「小規模企業共済等掛金払込証明書」(以下、掛金払込証明書)が、今年も10月下旬から順次発送されます。 iDeCoの掛金で所得控除を受けるためには、年末調整や確定申告での手続きが必要です。その際に必要になるのが「掛金払込証明書」です。 ※圧着ハガキの表には赤字で「重要 小規模企業共済等掛金控除証明書」とあり...
周りの人からiDeCoを始めたと聞いて、自分もやった方がいいのかな?と迷っている人もいるのではないでしょうか。 老後のための資産形成を検討しているなら、iDeCoの活用はおすすめです。しかし、お金を貯める目的が老後の生活資金以外なら、iDeCoを始めるべきではないかもしれません。 今回は、iDeCoがどんな人に向いてい...