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話題の「サブスク」、家計の見直しに活用できる?どんなものがあるの?

最近、「〇〇のサブスク」という言葉をよく聞くようになりましたね。
サブスクとは、もともと「予約購読・定期購読」を意味する、英語のサブスクリプションが省略されたもの。
このサブスクを、定額料金制で、一定期間サービスや商品を使う権利を購入できるビジネスモデルとしたのがサブスクリプションサービスです。

これと似たようなサービスで、雑誌の定期購読やサプリメントの定期購入があります。これらは商品を購入し所有できますが、今話題のサブスクは、

・動画や音楽などのデジタルコンテンツサービスを、ネットを通じて気軽に受け取れる
・今までは購入し所有していたものを、レンタルという形でサービスを受けられる

など、まさに「一定期間サービスや商品を使う権利」を購入できる新しいサービスなんです。

今回は、いろんな業種で拡大中の話題のサブスクについて、特徴や利用できるサービスをご紹介します。家計をやりくりする上で、サブスクを上手く活用するための注意点もお伝えしますね。

サブスクの特徴

サブスクには主に4つの特徴があります。

① 定額制
サブスクリプションサービスの最大の特徴は、なんといっても「定額制」。使えば使うほどお得になります。今まで予算の関係で我慢していたものも、サブスクで利用できれば、生活の満足度アップも期待できます。

② 気軽さ
サービスの大半が月額制なので、1ヶ月単位で利用を始めたり、やめることができます。スマホやPCで申し込み、支払いもクレジットカードの登録で簡単に始められるのも、利用者の激増につながっている理由の一つです。

③ 少額で高価なものを試せる
購入すると高額な費用が必要なものでも、サブスクでは手軽な価格で利用することが可能です。「買って気に入らなかったら、ムダ遣いになっちゃう…」とあきらめていたものも、サブスクを利用すれば、手に入れるチャンスが広がります。

④ 選ぶ時間と手間が省ける
欲しいと思っても、いざ選ぶときに迷って、時間や手間がかかることがあります。サブスクでは、プロが選んで(送って)くれるサービスもあります。選ぶ時間や手間が省け、プロの視点という付加価値もつくことで一層お得感を感じることができます。

サブスクにはどんなものがあるの?

現在、幅広い業種に広がっているサブスクサービスを、ジャンルに分けてご紹介します。

このほかに、ファッション(洋服・コスメ・バッグ・美容室)やゲーム、パンやお菓子のサブスクも登場しています。また、最近話題のオンラインサロンも、月額料金を払って情報やコミュニティに属するという点ではサブスクのひとつと言えるでしょう。

私もAmazonプライムの会員になっています。会員になると、月額500円で配送料無料となる特典のほか、Amazon Prime Videoの対象番組が見放題になり、Amazon musicの楽曲を追加料金なしで楽しめます。ほかにも特典があり、月に500円でこれだけのサービスを受けられるのはとてもお得だなと実感しています。

サブスクを家計にうまく取り入れるには?利用する際の注意点は?

先ほどもお伝えした通り、現在は幅広い業種でサブスクが広がっています。
よく利用する商品やサービスが「定額制」で手に入れば、大きな支出ダウンにつながるので、積極的に利用したいものです。家計を見直す中で、利用頻度が高い支出項目があれば、「サブスクを利用できないか」をチェックしてみましょう。

ただし、サブスクが見つかったからといって、何でも取り入れてしまうと、かえって家計にマイナスに働く場合もあります。以下の点には注意しましょう。

サブスクで受けられるサービス内容を事前に確認!
サブスクでは、提供されるサービス範囲が限定されている場合があります。
例えば一部のものには、追加料金が必要になったり、ワンランク上の契約料金でしか手に入れられない商品・サービスがあります。また、利用回数などを制限していることもあるので、契約前に必ず確認しましょう。

・使用頻度や使い勝手は、定期的にチェック!
使えば使うほどお得になるサブスクですが、継続的に使用頻度が高くなければ、逆に「割高」になってしまうケースもあります。つい毎月支払うことが当たり前になり、コスト意識が下がってしまう危険性もあります。
一つ一つの月額使用料が低額でも、複数のサービスを継続することで、月の固定費が上がってしまうことがないよう気を付けてくださいね。

3ヶ月や半年毎など、定期的にサブスクを継続するかチェックする習慣をつけましょう。契約時に、スケジュール帳やカレンダーに見直し日を記載しておくのも有効ですよ。

サブスクの普及により、個別に所有しなくても定額を支払うことで、幅広いモノやサービスを手軽に利用できる便利な世の中になりました。個々のサービス内容をしっかり確認した上で、上手に生活に取り入れてくださいね。

(執筆 山本 美紀

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