みらい女性倶楽部の冨田です。
約1年ぶりとなる「みらいとーくBar」を、6/29(木)20時~約小一時間、開催いたしました。
久しぶりの開催なので、取り上げるテーマに結構悩みました。
何がいいかなとあれこれ話し合いましたが、鈴木から『最近気になる話題が「お墓」なんだけど…』と提案されると、『たしかに気になる、ウチもうやむやになってる…』と思いまして。とーくBar再開は「お墓」をテーマに、みなさんのお考えや経験を聞かせていただこう!となりました。
とはいえ、テーマが「お墓」だけに、お集まりいただけるのかと心配しましたが、初参加のかた、よくお越しいただけるおなじみのかた、計5名の方々+鈴木と冨田でしっぽりとお話ができ、楽しい♪みらいとーくBarになりました。当日の様子を簡単にご報告しますね。
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冒頭、鈴木がまとめた「最近のお墓事情」を資料共有し、残りの時間でご参加の皆さんの「お墓」にまつわるお話をシェアしていきました。
おひとり、おひとり、「お墓」について、どうされているか、どうしていきたいかを短い時間ながらお話しいただきました。
家系や家族形態、住む地域、あるいは人生観、みんなそれぞれに違うので、「お墓」に対する準備も考え方もまったく異なるのが面白く、学ばせていただくことばかり!!
墓じまい、お墓整理のリアル体験に「大変そう!よく頑張りました!」「費用相場ってそれくらいなんだ…」「相場ってあってないものかも…」と感じ、
「自分が亡くなった時はこうしたい」の準備をされた方の経験談には、すでに準備ができていることへの心の落ち着きも感じたりしました。
先祖代々を、どのように託していけるかを考え、家族内でちゃんと相談し、対策もされている方のお話は、田舎住まいのわたしにも共感するところ満載でした。
樹木葬、海洋散骨、デジタル参拝など、近年のお墓事情にはいろんな方法や手段があることは知っていましたが、みなさんのお話を伺って、より具体的にそれぞれの実際の方法がイメージでき勉強になりました。
そして、結局のところは「自分はどうしたい」「家族にはどうしてあげたい」をしっかり考え、「うちはこうする」を形にしていくのがいいんだと思った次第です。
どうしても腰が重くなりがちな「お墓」のことですが、これを機に、今一度家族で話し合いたいと思います。
それにしても、開催予定時間が約60分のとーくBarは、サクサクッと進めていても毎回時間が足りなくなります。(設定時間が短すぎる?笑)
久しぶりの開催に「月イチでやって欲しい」「また、お墓の会があったら参加したい」などのお声もちょうだいしました。
とても楽しかったので、また近々開催したいと思います!
ご興味のテーマでお時間ありましたら、ぜひみなさんもご参加くださいね!お待ちしております♪