【用語解説】新NISAつみたて投資枠とは
つみたて投資枠とは、2024年に始まった新NISA(少額投資非課税制度)において設けられた2つの投資枠のうちの1つで、定期的に少額を積み立てて、長期的な資産形成を目指す人を増やし促進するために設けられました。もう一つの投資枠は「成長投資枠」と言い、買い方も買える商品も、つみたて投資枠より選択肢が多く自由度が高い投資枠で...
つみたて投資枠とは、2024年に始まった新NISA(少額投資非課税制度)において設けられた2つの投資枠のうちの1つで、定期的に少額を積み立てて、長期的な資産形成を目指す人を増やし促進するために設けられました。もう一つの投資枠は「成長投資枠」と言い、買い方も買える商品も、つみたて投資枠より選択肢が多く自由度が高い投資枠で...
用語解説 S&P500(エスアンドピー500) S&P500(エスアンドピー500)とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが算出している、米国の代表的な株価指数のこと。 NY取引所やNASDAQ(ナスダック)など、米国の株式市場に上場している主要な企業約500社の時価総額を加重平均し、...
成長投資枠とは、2024年に始まった新NISA(少額投資非課税制度)において設けられた2つの投資枠のうちの1つです。一定の条件を満たした投資信託等を積み立てることしかできない「つみたて投資枠」とは異なり、投資信託以外にも、国内外の株式(IPO※も含みます)やETFなど多くの商品に、積立でも一括でも投資することができます...
新NISAとは、2024年1月に始まった「少額投資非課税制度」の名前です。もともと2014年に始まっていた「NISA(少額投資非課税制度)」の内容が大きく見直されたため「新」とついているのです。 通常の投資では、売却した時の利益や株の配当金などの利益には20.315%の税金が課されます。しかし、NISA口座を使って投資...
【用語解説】オルカン 「オルカン」とは、「全世界の株式」を投資対象とするインデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の呼称のこと。運用する三菱UFJアセットマネジメント株式会社によって商標登録もされているんですよ。 時々、「全世界の株式に投資するファンド」すべてのことをオルカンと呼ぶ...
【用語解説】スイッチング iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型確定拠出年金で、現在保有している運用商品を売却し、その代金で別の運用商品を購入することを「スイッチング」といいます。「運用商品預替」も「スイッチング」と同じ意味です。 たとえばリスクを抑えめに、定期預金を50%・投資信託Aを50%とする資産配分で運用して...
投資信託の分別管理(分別保管ともいう)とは、『投資家から集めた資金を保管・管理する信託銀行が、自行の資産とは分別して管理する』ことを言います。 この分別管理がなされているので、万一、購入した金融機関が破たんしても、運用会社が破たんしても、投資信託は「時価」で守られています。 どういうことか、投資信託を購入した場合で、具...
つみたてNISAやiDeCoなどで、どの投資信託にするか選ぶとき、商品名(ファンド名)にある「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」に戸惑うこともあるのではないでしょうか。 為替ヘッジ、ってどういう意味? 「為替ヘッジあり」がいいの?「為替ヘッジなし」がいいの? 海外資産に投資するときの「為替ヘッジ」について、わかりやすく...
ターゲットイヤーファンド。つみたてNISAやiDeCoの運用商品ラインナップで見かけたことがあるかもしれません。 最近では、iDeCoの指定運用方法(※)に、定期預金ではなくターゲットイヤーファンドを採用する運営管理機関もでてきました。 ※ 加入者が掛金や資産の投資配分を指定しない場合に組み入れられる商品のこと。デフォ...
ETFとは、Exchange Traded Fundsの略で、株式市場に「上場」している「投資信託」のことです。イーティーエフ、と読みます。 特徴をあげると… ・ インデックスファンドの一種 ・ 連動する指数ごとに色々な種類がある ・ 株式と同じように株式市場に上場している つまり売買の取り扱いは「株式」と同じ、中身は...