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【用語解説】オルカンとは

【用語解説】オルカン

「オルカン」とは、「全世界の株式」を投資対象とするインデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の呼称のこと。運用する三菱UFJアセットマネジメント株式会社によって商標登録もされているんですよ。

時々、「全世界の株式に投資するファンド」すべてのことをオルカンと呼ぶ人がいますが、個別のファンド名なのでお気をつけください。

オルカンは、アメリカのMSCI社(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社)が算出している「MSCI ACWI(All Country World Index)指数」を採用しています。この指数は、日本やアメリカを含む先進国23カ国と中国など新興国24カ国、合計47カ国の株式が算出対象なので、オルカンを買うと、47カ国の株式に投資することになるというわけです。すごいですね。

とはいえ47カ国の株式は、すべて同じ割合で構成されてはおらず、企業の規模を表す時価総額に応じて構成されています。具体的な構成割合を見てみましょう。
出所:「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」交付目論見書より

日本はほんの少しですが、アメリカは6割以上!6割以上も組み込まれているだけあり、2920もあるMSCI ACWIの構成銘柄のうち上位10銘柄はアップル、マイクロソフト、Amazon、META、テスラなど多くの人が知っているアメリカの会社ばかりなんです。
出典:MSCIファクトシート(2024年1月31日時点)

1位のアップルは、時価総額2兆8829億ドルで、1ドル150円とすると約432兆円。日本の時価総額第1位であるトヨタ自動車が約57兆円(2024年2月22日時点)ですので、円安の影響もありますがなんと7.6倍にものぼるのです。さすがアメリカですね。

オルカンは、かなり多くの販売会社で買うことができます。楽天証券やSBI証券など主なネット証券はもちろんのこと、地銀などでも多くのところで扱っています。具体的に知りたい方は、運用会社である三菱UFJアセットマネジメントのHPに公開されているので参照してみてください。

◆販売会社一覧はこちら

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NISAの始め方を知りたい人は、新NISAの金融機関、どうやって選ぶ?どうやって口座開設するの?の記事を参考にしてくださいね。

 

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