【最新ニュース】iDeCo、資産を投信主体で運用するよう促す取り組みが始まる!
日本経済新聞に『個人型年金、投信を基本』という記事タイトルがありました。(2018/04/24付 朝刊) 平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出したというのです。 初期設定とは、...
日本経済新聞に『個人型年金、投信を基本』という記事タイトルがありました。(2018/04/24付 朝刊) 平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出したというのです。 初期設定とは、...
2017年に入り、ほぼすべての現役世代が加入対象者となったiDeCo。去年の今頃は、対象者が拡大するとあって、金融機関の加入申し込みキャンペーンで盛り上がっていましたね。1年が経つのは早いものです。 9月末にはマネックス証券がiDeCoサービスを開始。これでネット系証券の大手3社が運営管理機関となり、iDeCoに参入す...
2017年9月29日(金)より掛金引落に利用可能な金融機関として、楽天銀行とジャパンネット銀行が指定できるようになりました。 これまでは掛金の引落に楽天銀行を指定できなかったので、楽天証券をiDeCoの運営管理機関に選ぶ人にとって、かなり利便性がアップしたと言えるのではないでしょうか。 ところで、そもそもiDeCoの掛...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 マネックス証券のiDeCoサービスが9月30日(土)から開始されました。 今回は、前回のコラムでご紹介できなかった「サイトの使い勝手」や「情報提供サービス」、そして特に注目したい運用商品の「選定理由」についてお伝えします。 サイトの使い勝手、情報提供サービス 加入する...
こんにちは!みらい女性倶楽部のコラム担当冨田です。 わたしのiDeCo運営管理機関のSBI証券、つねづね1つだけ不満が…。 それは、加入者サイト(iDeCo加入後に使う加入者専用WEBサイト)が 「使いづらーい!!」 個人的な感想ですが、とにかく字が小さく、サイトの画面構成もわかりにくいのです。 ちなみに、主人の企業型...
ネット証券が先行する形で始まった、iDeCoの運営管理機関手数料の無料化。9月11日から大和証券も、運営管理機関手数料を『無条件で、だれでも、0円』とするサービスを開始しました。 そこで今回は、運営管理機関手数料の無料化だけでなく、サイトのサービス内容も拡充した「ダイワのiDeCo」について解説します。 ■運用商品ライ...
マネックス証券のiDeCoサービスの申し込み受付が、9月30日(土)から開始されます。 今回は、6月のコラムの続報で、マネックス証券のホームページに配信されたサービス内容についてお伝えします。 ■運用商品ラインナップ 「業界最低水準のコスト(信託報酬等)で運用できるパッシブ・ファンドとコスト考慮後のパフォーマンスが比較...
老後資金を準備するのに、「毎月の掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」といった税制のメリットが魅力的なiDeCo。2017年1月からほぼすべての現役世代が加入対象となり、iDeCoの加入者数は6月末時点で約55万人と、昨年末までの約30万人から半年余りで倍増しています。(出所:厚生労働省HP) わが家の場合、主人は企業...
マネックス証券が、2017年9月下旬(予定)にiDeCoの運用管理機関としてサービスを開始します。ネット系証券会社では、SBI証券、楽天証券が参入済みで、続くマネックス証券が3社目になります。 マネックス証券のホームページを見ると マネックスのiDeCo ~5つの特長~ ・ロボ・アドバイザーで簡単スタート ・お申込み手...
これまでスルガ銀行は、キャンペーンなどの期間限定のサービスではなく「運営管理手数料0円」としてきましたが、とうとう改定し「増額」すると、ホームページに告知がありました。 2017年10月2日(月)受付分から実施される、改定(増額)内容は以下の通りです。 金額はいずれも月額(税込)。 現行手数料(2017年9月29日受付...