迷うあなたに3つの質問。年収の壁、超える?超えない?
扶養の範囲内で働くー。 社会保険上の年収の壁と言われる「106万円」や「130万円」を意識して、その範囲内となるよう仕事量をセーブしている人もいらっしゃることでしょう。 一方で、ライフスタイルの変化や、自身のキャリアに対する想いの変化、最近だと物価上昇のインフレ時代への変化など、さまざまな変化の中で、年収の壁を超えて働...
扶養の範囲内で働くー。 社会保険上の年収の壁と言われる「106万円」や「130万円」を意識して、その範囲内となるよう仕事量をセーブしている人もいらっしゃることでしょう。 一方で、ライフスタイルの変化や、自身のキャリアに対する想いの変化、最近だと物価上昇のインフレ時代への変化など、さまざまな変化の中で、年収の壁を超えて働...
仕事で忙しい毎日の中で、「ご飯作り」をストレスに感じている人は決して少なくないはずです。 ママFPである私も例外ではありません。共働きで時間が限られるなか、ご飯作りの時間を確保することに苦労した経験があります。 そこで今回の記事では、「できるだけラクしよう!」と、10年以上工夫してきた私のご飯作りの実態について紹介しま...
育児休業期間中(以下、育休中)も条件を満たしていれば、育児休業給付金をもらいながら収入を得ることができることをご存じでしょうか? 在宅勤務や副業などさまざまな働き方ができるようになった今、育休中でもすき間時間で働くということは、そんなに難しい事ではありません。今回は、育休中に給付金をもらいながら働く方法についてご紹介致...
妊娠・出産を考えている個人事業主の女性にとって、出産で働けない期間の「お金」は、不安材料のひとつではないでしょうか。 残念ながら、フリーランスや起業家の女性は、出産手当金や育児休業給付金といったパートや会社員向けの制度には縁がありません。しかし、「出産育児一時金」や「国民年金保険料の免除」などの制度は使えます。また、配...
健康保険が適用できる不妊治療の範囲が広がり、治療費を抑えつつ体外受精などにもチャレンジしやすくなりました! ※こちらの記事 「2022年4月から不妊治療の保険適用範囲が拡大!治療費の目安は?抑えるポイントは?」 もご覧ください しかし、治療のステップが進むと、通院回数の多さや体調の変化などから、「仕事との両立の難しさ」...
夫婦のうち、5~6組に1組は検査や治療を受けたことがあるともいわれる「不妊治療」。 2022年4月から健康保険の対象となる不妊治療の種類が増え、人工授精や体外受精、男性不妊の手術なども、保険診療で受けられるようになりました! そこで、すでに治療をしている人も、これから治療をするかもしれない人も知っておきたい「不妊治療で...
子ども2人を持つママから、次のようなご相談をいただきました。 「現在子どもは2人(3歳・6歳)ですがあと1人子希望しています。3人を小学校から私立に行かせ、できたらマイホームを購入したいのですが、このままで老後資金は大丈夫でしょうか?」 マネープラスにて、みらい女性俱楽部運営者の鈴木が回答させていただきました。 共働き...
健康保険法の改正によって、2022年10月から、育児休業期間中(以下、育休中)の社会保険料が免除になる基準が変わります。改正後は、月末に復職していても、その月の社会保険料が免除となる可能性があるのです。どう変わるか知らないと損してしまうかも!? 今回は、育休中の社会保険料の免除の条件について、2022年10月以降どのよ...
共働きで働く夫婦が増えているなかで、「専業主婦でもいいのかな?私も働くべき?」など、不安や後ろめたさを感じたまま生活していませんか? この記事では、専業主婦でいることにモヤモヤしている人に、自分の気持ちを整理することや、キャッシュフロー表などを作成して将来の家計に関する不安を“見える化”することをおすすめしています。 ...
みらい女性俱楽部運営者の鈴木が執筆した記事が、日本経済新聞の「学んでお得」のページに掲載されました。 スキルアップで収入もアップ 公的支援でお得に学ぶ 昨今の相次ぐ値上げの嵐に「まずは節約」となりますが、節約ばかりでは生活が窮屈になるばかり。収入アップの両輪でインフレヘッジ出来たらいいですね。 スキルや知識磨きに、なる...