資産配分はおサイフ全体で考えよう
前回のコラムで、あまり運用に積極的になれなくてもiDeCoは定期預金でスタートするのもいいんですよ、そしてiDeCoに慣れてきたら運用を検討してみるのもいいですね、とお話をしました。(参考コラム:iDeCoで積立定期!?) そこで今回は『資産配分をおサイフ全体で考えると「iDeCoの運用も怖くないかも!?」』についてお...
前回のコラムで、あまり運用に積極的になれなくてもiDeCoは定期預金でスタートするのもいいんですよ、そしてiDeCoに慣れてきたら運用を検討してみるのもいいですね、とお話をしました。(参考コラム:iDeCoで積立定期!?) そこで今回は『資産配分をおサイフ全体で考えると「iDeCoの運用も怖くないかも!?」』についてお...
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、加入する金融機関を「自分で」選び、掛金をどの商品で運用するかも「自分で」選ぶ、まさに「自分年金」。 私はこれまで金融機関で仕事をし、現在は個人投資家として株式投資をしているので「自分で運用できるなんて~♪」と喜んでしまうのですが、投資の経験もなく「自分で選べって言われても~」と不安に...
個人型確定拠出年金『iDeCo』 に注目が集まる中、加入者の申込み窓口となる金融機関(運用管理機関)が、続々と魅力ある商品を投入しています。 加入者にとって選択肢の拡大は嬉しい反面、商品の名前を見ただけではどんな特徴なのかわからず、戸惑うこともあるのでは? そこで、今回は商品ラインナップの投資信託について、商品の特徴を...
みらい女性倶楽部の鈴木です。 昨日、当倶楽部の顧問をしていただいている大江英樹さんのセミナーに行ってきました!FPCafeさんが主催された「FPが今さら聞けない”経済と金融”基本のキ〜金融編〜」というタイトルで行われている3回シリーズの2回目でした。 大江さんといえば、先日出されたこの本が大人気! 昨日もセミナーの最後...
確定拠出年金には「個人型」と「企業型」の2種類があります。 「個人型」、すなわちiDeCoは加入できる人が任意で加入を選択できますが、 「企業型」は企業が導入を決め、従業員と規約を結ぶ形となり、 原則従業員全員が加入しなければなりません。 また、iDeCoは加入した個人が掛金を負担しますが、 「企業型」は導入した企業が...
iDeCo、イデコは一体どうやってはじめればよいのでしょう。流れを説明します! ①資料請求(気になる金融機関の資料を取り寄せましょう) ②窓口となる金融機関選び(事務手数料・商品の品揃え・投資信託の保有コスト比較がポイントです) 金融機関えらびについては、こちらの記事で解説しています! ③掛金を決め、運用...
iDeCoにはデメリットもあります。 60歳まで引き出せない 一度確定拠出年金に加入すると、60歳になるまでは原則解約することができません。 緊急時であっても引き出すことができないため、積み立ては余裕資金で行うことが必要です。 しかし、何があっても引き出せないことは、使ってしまう誘惑に惑わされずに 老後資金を積み立て...