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【最新ニュース】続報!SBI証券のiDeCo、除外予定対象運用商品が決まる!

先日、当コラムで取り上げた『【最新ニュース】SBI証券のiDeCo、運用商品数が2023年までに約半分に!』の続報です。

SBI証券のiDeCoページに、『運用方法の選定・提示に関する基準の見直しに伴う除外予定ファンドのご案内』というお知らせが掲載されました。

お知らせの内容は、
① 運用商品の選定・提示に関する基準変更の概要
② 除外対象となるファンド
③ よくあるご質問
です。

SBI証券のiDeCo加入者であるわたしは、ドキドキしながら除外される予定となった対象商品の一覧を眺め、保有中のファンドが対象でなかったことに、ひとまずホッ。

でも、除外予定対象一覧にあった運用商品は、「国内株式6本」「国際株式3本」「国内債券1本」「国際債券5本」「国内REIT2本」「国際REIT2本」「バランス6本」「コモディティ1本」「定期預金1本」「年金保険2本」の計29本。

あれ?運用商品数の上限は35本までじゃなかった?

現在の運用商品数が67だから、除外対象となる29をひくと、残る商品数は38。ということは、今後また除外となる運用商品が出てくるということ?

これは安心していられません!
お知らせの内容に分からない点もあり、合わせてコールセンターのオペレーターに直接質問してみることに。

そこで今回のコラムでは、SBI証券のホームページに掲載されたお知らせの詳しい内容と、コールセンターにヒアリングした結果をご紹介しますね。

■ラインナップから除外する運用商品は『閉鎖型』に

2018年5月の法改正で、確定拠出年金の運営管理機関が提示できる運用商品数の上限が設けられました。その数は35本。これにより上限を超える運用商品を選定している運営管理機関は、今後5年間の猶予期間にラインナップの整理を求められています。

この対応についてSBI証券は、『現在67ある運用商品につきまして、猶予期間である5年間(2023年まで)に、運用商品から除外し、新規掛金による購入を停止する、いわゆる閉鎖型とする手続きを順次行う』としています。

耳慣れない「閉鎖型」の意味についてコールセンターにヒアリングしたところ、

『新規に購入できる運用商品からは除外されるが、法改正前(2018年4月30日)までに保有されていた残高については今後も運用のみ継続できる。』

ことで、いわゆる「繰上げ償還」ではありません。

つまり今回除外対象予定になった運用商品について、法改正前(2018年4月30日まで)までに積み立てた分は、運用を継続することが可能。
ただし、法改正後(2018年5月1日以降)に積み立てた分は、除外決定の段階で現金化されます。

ですので、SBI証券では除外決定までに他の運用商品への預け替え(スイッチング)の検討を推奨しています。

■除外対象予定の運用商品が追加されることは?

発表された除外対象運用商品数から逆算し、残る運用商品数が上限数内にならないのでは?と心配しましたが、コールセンターによると、

『除外にならない運用商品のうち、ターゲットイヤー型のファンド4商品を1本とみなすため、さらに除外対象となる商品は出ない』

そうです。(2018年8月16日現在)

とはいえ、除外してもなお運用商品上限数いっぱいいっぱいのSBI証券のiDeCo。

この先、新たな商品がラインナップに追加となる時は、代わりに除外される商品が出てくることもあるのでは?と心配になります。

今回除外対象となる運用商品の選定基準を見てみると、

『信託報酬等のコストや残高、拠出金額、商品性などを総合的に勘案し、選定しております。なお、個別の運用商品の除外理由につきましては、除外手続きのご案内の際にお知らせいたします。』

とあります。

この基準だけで除外対象になりそうな運用商品を推測するのは難しいですが、新たに掛金を運用する商品を決める際のヒントにはなるかも。同じカテゴリー内であれば「コストが低い」「資産残高が多い」商品を選ぶとよさそうです。

SBI証券のiDeCo加入者で今回の対応に不安のある方は、遠慮なくコールセンターに電話してみましょう。オペレーターの方が親切に対応してくれますよ。

≪問い合わせ先≫
SBI証券 コールセンター iDeCo(個人型確定拠出年金)専用ダイヤル
0120-581-214 平日および土曜日(年末年始を除く)8:00-18:00

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