とうとう発表!税制改正大綱!新しいNISAの疑問点について解説!②
令和5年度税制改正大綱が発表されました。今回もたくさんの改正案が盛り込まれましたが、首を長―くして待っていたのがNISAに関する内容!大綱を読み込み、つみたてNISAを作りあげた金融庁の方のお話も伺った上で、最新情報をお伝えします! きっと誰もが知りたかったことをQ&A方式で解説しますね!!本記事はQ&...
令和5年度税制改正大綱が発表されました。今回もたくさんの改正案が盛り込まれましたが、首を長―くして待っていたのがNISAに関する内容!大綱を読み込み、つみたてNISAを作りあげた金融庁の方のお話も伺った上で、最新情報をお伝えします! きっと誰もが知りたかったことをQ&A方式で解説しますね!!本記事はQ&...
令和5年度税制改正大綱が発表されました。今回もたくさんの改正案が盛り込まれましたが、首を長―くして待っていたのがNISAに関する内容!大綱を読み込み、つみたてNISAを作りあげた金融庁の方のお話も伺った上で、最新情報をお伝えします! きっと誰もが知りたかったことをQ&A方式で解説しますね!本記事で5つ。次の記事...
以前のコラムで、成立した年金制度改正法について、内容を解説しました! その中でも取り上げたこと「すべての会社員がiDeCoに加入できるようになる」日が、2022年10月と差し迫ってきました。 ■10月からすべての会社員がiDeCoに加入できるようになります 現在は、会社の規約に定めがないと、会社の確定拠出年金加入者はi...
先日書いた記事「楽天経済圏改悪‼普通預金優遇金利に上限金額が4月より設定されます」に続いて、また改悪材料を紹介しなければならなくなりました。 それは、投資信託積立をカード決済でしていた場合のポイント還元率が大きく下がること!具体的には、これまではどんなファンドを積立していても、還元率は1%だったのですが、2022年9月...
楽天銀行と楽天証券を連携させると、普通預金の金利が0.1%になる優遇が受けられるというサービスが、4月1日より改定されます。 これまでは上限金額はなく、いくらでも全額0.1%という高金利の優遇を受けられたのですが、4月1日より、300万円までしか受けられなくなります。 300万円を超える部分はなんと、0.1%→0.04...
「私がつみたてNISAを楽天証券でしている3つの理由」で書いたように、楽天証券で投資信託を積み立て、保有することで、実に多くのメリットを受けられます。 メリットの一つであった「投資信託の保有残高に応じて、毎月ポイントがもらえる」という楽天銀行ハッピープログラムの仕組みが、8月1日から改悪となります。 どのように改悪なの...
国民年金基金連合会が発表している「iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入等の概況」によると、2021年2月のiDeCoの新規加入者数は約4.6万人。1ヶ月の加入者数が4.5万人を超えるのは、2017年1月以来、4年ぶりです。 2017年1月というと、公務員や専業主婦も加入対象となり、現役世代のほぼ全員がiDeCoに入れ...
日本経済新聞に「通帳発行に手数料、みずほ銀行18日から 横浜など地銀も」という記事がありました(2021年1月16日付け)。 え――!これから通帳を繰り越すときも手数料がかかっちゃうの? と、心配された方も多かったのではないでしょうか。 今回、みずほ銀行の通帳発行で、1冊あたり1100円(税込)の手数料がかかるのは、2...
iDeCoの「新規加入」と「企業型確定拠出年金からの移換」について、ネットで完結できるサービスが、SBI証券(2021年1月4日から実施)と楽天証券(同1月31日から実施予定)で開始されます。 これまで「iDeCoに加入したい」「転職や退職をしたので、企業型確定拠出年金の資産をiDeCoに移したい」というときは、運営管...
2020年8月11日付けの日本経済新聞に、「イデコ、事業主証明を不要に 会社員の加入時 手続き簡素化」との記事がありました。 記事によると、2022年秋をメドに事業主証明の提出を不要とし、会社員のiDeCo加入時の手続きが簡素化されるのだそう。 これは会社員の方に朗報っ!と、厚生労働省のホームページや社会保障審議会の資...