iDeCoの掛金って、変更可能なの?コロナの影響で家計がピンチ!!
原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...
原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...
松井証券が、ちょっとビックリのサービスを始めます。 松井証券で保有する投資信託の「信託報酬」の一部を、毎月、現金でキャッシュバックするというもの。 このサービスは、2020年4月1日からスタートする予定です。 ★松井証券が信託報酬をキャッシュバック! ★2020年4月1日からスタート予定! 松井証券と言えば、投資信託の...
NISAといえば、「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類。 この3つのNISAについて、先日の2020年度税制改正大綱で制度の刷新が議論され、方向性が固まりました。 <つみたてNISA> 「投資できる期間」を現行の2037年末までから2042年末までに5年間延長。<ジュニアNISA> 利用実績...
日経新聞にこんな見出しの記事がありました。 「投信分配金、一定の割合で 定率型で資産の目減り抑制」(日本経済新聞 2020/02/01付け) 記事によると、過度な分配金が目立ち、金融庁に資産形成に向かないと指摘されていた「毎月分配型」に代わり、運用損で資産が減れば、分配金を自動的に抑える「定率分配型」の投資信託が増えて...
2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...
老齢給付金の受け取り、と聞いて「なんのこと?」と疑問に思う人もいるかもしれません。 あるいは、言葉の響きから、高齢になったら何かのお金がもらえる、と感じるかも。 耳慣れないかもしれませんが、老齢給付金とは、現役時代にコツコツ積み上げた60歳以降に受け取るiDeCo資産のことです。 SBI証券のiDeCoにおいて、その老...
日本経済新聞の土曜日マネー&インベスト面、老後のお金コーナーに、2週にわたって掲載された「財政検証㊤㊦」。読まれましたか? 少し前にも老後資金が2000万円不足すると話題になり、今回の財政検証では、いよいよ年金が具体的に減っていくようなイメージを持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 現時点のモデル世帯(会社員...
つみたて投資を検討したことがある人なら、こんなシミュレーションを見たことがあるかもしれません。 毎月1万円を30年間積み立てると、積み立て総額は360万円になります。 ・運用利回りが0.01%だったら、積立期間終了時点での資産は3,605,390円 ・運用利回りが3%だったら、積立期間終了時点での資産は5,827,36...
先日、老後の生活資金として年金のほかに2000万円の備えが必要である、とまとめた金融庁金融審議会の報告書が、世間で話題になりました。 そして、それをキッカケに「つみたて投資」に興味を持ちセミナーに参加したり、実際に「iDeCo」や「つみたてNISA」を始める人が増えたそうです。 (日本経済新聞「老後2000万円」動く個...
このタイトルを見た人の中には、 iDeCoって、現役世代ならみんな加入できるようになったんじゃないの? と思った方もいるかもしれません。 それもそのはず、2017年1月から「ほぼ」すべての現役世代がiDeCoに加入できるようになったのだから。 「ほぼ」ってことは? そうなんです、改正後ほとんどの現役世代がiDeCoの加...