【最新ニュース】楽天証券が「投信の定期売却サービス」を開始、毎月分配型投信とどう違う?
2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...
2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...
先日、老後の生活資金として年金のほかに2000万円の備えが必要である、とまとめた金融庁金融審議会の報告書が、世間で話題になりました。 そして、それをキッカケに「つみたて投資」に興味を持ちセミナーに参加したり、実際に「iDeCo」や「つみたてNISA」を始める人が増えたそうです。 (日本経済新聞「老後2000万円」動く個...
「ポイント投資」って聞いたことはありますか? ポイント投資とは、お財布から実際に資金を出すことなく、保有するポイントで株式や投資信託の購入などが出来るサービスのこと。 日常の生活資金の中から、積み立て資金を捻出できないと悩んでいる人でも、日ごろのお買い物で貯まるポイントを活用した資産形成ならできそうです。 この数年に普...
2019年6月4日の朝刊各紙で多くの方が目にしたのではないでしょうか。 「95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要!」 これは金融庁の金融審議会がまとめた報告書の内容を伝える記事の見出しなんですけど、わたしの住む地方紙では1面のトップ記事として大きく報道されていたので、その扱いにもちょっとビックリしました。 ...
先日の日経新聞に「個人が投資信託を保有する期間が長くなってきている」と紹介する記事がありました。 2018年は平均3.4年で前年比0.8年も延び、2008年以来10年ぶりの長さになったそうです。(日本経済新聞 2019/02/17付け) ちなみに直近の平均保有期間の最短は2013年の1.7年で、それから5年で倍の期間に...
日本経済新聞で興味深いタイトルを見かけました。(2018年8月2日付け 朝刊) 『顧客の46%、損失抱える 投信「高値づかみ」のワナ』 記事によると、金融庁が銀行29行で調査したところ、投資信託を保有していた顧客の46%が損失を抱えていた、とのこと。(2018年3月末時点) 銀行からは「利益を出して売却した顧客は調査対...
先月の日本経済新聞に『アセマネOne、投信に元本確保型』というタイトル記事がありました。投資したお金が目減りしない仕組みの投資信託が登場する、とあります。(日本経済新聞 2018/6/24付) えー!!!投資信託といえば「元本保証なし」が基本の金融商品のはず。 にもかかわらず、お金が目減りしない仕組みの「元本確保型」と...
第9回は『はじめて投資信託を購入する人のための3つのステップ』。投資信託の具体的な購入方法を紹介しています。(https://daily-ands.jp/posts/5a4070b073f3211b1df46ef2/) 最終回となる第10回は『投資信託の目論見書とは?購入前にチェックしておきたいポイントを解説』。 形の...
今回は、どんな投資信託を選んだらよいかのお話です。 第8回『私たちにぴったりな投資信託の選び方』(https://daily-ands.jp/posts/5a3c7c6f73f32143096efcaf/) 投資信託に限らず選択肢があまりにも多いと、その中から一つを選ぶのに戸惑ってしまうもの。 自分に合った投資信託を選...
REITとは、Real Estate Investment Trustの略で、「不動産」に投資する「投資信託」のこと。 特長をあげると… ・不動産を直接持たなくても、5万円くらいから少額で不動産投資ができる ・分配金がある ・株と同じように証券取引所に上場している ・利回りが比較的高い(分配金を換算すると平均4%くらい...