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『投信の保有コスト 相次ぐ受益者還元型』(2016/11/9日経)

こんにちは!みらい女性倶楽部のブログ担当冨田です。

個人型確定拠出年金、愛称「iDeCo(イデコ)」。
来年から大幅に加入対象者が拡大するとあって、個人型確定拠出年金に関する情報も増えてきました。今日はそんな中から気になる話題をご紹介します。

『投信の保有コスト 相次ぐ受益者還元型』~純資産増えると割引~
・ここ数年、信託報酬を安く抑えたファンドが相次ぎ新規設定
・さらに、純資産の大きさに応じて信託報酬を割引して投資家に還元するファンドが増えている
・インデックス投信…少額投資非課税制度(NISA)や確定拠出年金(DC)の資金流入期待で、信託報酬の割引適応の可能性も
・アクティブ型投信…信託報酬の一部を投資家に還元するファンド/レオスキャピタルワークス「ひふみプラス」
(出典:日本経済新聞 朝刊 2016/11/9付)

最近のトレンドとして、信託報酬を安く抑えた投資信託が続々登場していますが、今度はなんと!

「純資産が大きくなったら、信託報酬を割引いて投資家に還元します!」

そんなファンドが増えているというのです。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-11-23-13-09一例として、「三井住友・DC日本リートインデックスファンド」を紹介しますね。右表のように、純資産が200億円、500億円、1000億円を超えたら、信託報酬が0.01%ずつ下がる仕組みです。

その他にも、三菱UFJ投信の「eMAXIS」シリーズのインデックス型投信では、全部で31本あるうちの20本において、純資産が500億円、1000億円を超えると、信託報酬を0.02%ずつ下げる仕組みを導入しています。残る11本についても順次同じ仕組みにしていくようです。

ファンドの純資産が大きくなることで、投信会社の人件費やシステムの維持費など経費率が改善、その分を信託報酬の割引で投資家に還元してくれるというもの。
今後、個人型確定拠出年金「iDeCo」や少額投資非課税制度「NISA」を通して、今まで以上に幅広い投資家からの資金が投資信託に集まってくれば、投信会社の企業努力と相まって、より低コストの運用が可能になりそうです。

ファンドを保有している間ずっとかかってくる信託報酬。
できるだけ安いものを選びながら、ファンドが育って信託報酬が割引かれたら、ダブルで嬉しいですね。

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