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【わたしのiDeCo日記】(SBI証券)オリジナルプランからセレクトプランへの変更手続きを始めました!2つのプラン、どう違うの?

★注意★
本コラムは、あくまで筆者の体験談であり、個別企業および個別商品を推奨しているものではありません。

わたしが加入するSBI証券のiDeCoには、運用商品ラインナップが異なる「オリジナルプラン(旧プラン)」と「セレクトプラン(新プラン)」があります。

もともとは「オリジナルプラン」だけだったのですが、2018年の法改正により運用商品数の上限が35本と制限された(詳しい記事はこちら)ことから、新プランとして「セレクトプラン」が同年11月から用意され、今は2つのプランが存在しています。

2つのプランの特徴をザックリ言うと(詳しい違いはこちらを参照ください)

・旧プランは、それまでの60本超の商品を35本までに絞り、運用商品を選びやすく。
・新プランは、低コストと多様性がウリ。他社であまり扱われていない商品をラインナップ。

と、旧プランをおトクにバーションアップしたのが新プラン、といった感じです。

 

この2つのプランは、新たに加入する人もこれまでに加入していた人も、どちらのプランも選ぶことが出来、選んだプランをその後変更することも可能です。

わたしの場合は2017年の加入だったため旧プランでiDeCoの積立をしており、新プラン登場後も旧プランのまま現在まで継続していました。新プランに変えなかったのは、

・旧プランで保有している商品のまま当面運用を継続する予定
・運用したい商品が2つのプランに共通してラインナップされている

という理由があったから。

また、プラン変更には2~3ケ月かかり、運用中の商品を一旦現金化する必要もあり、あえて変えなくてよいとの結論だったのです。

ところが先日、運用していた投資信託を一旦全額売却し定期預金にスイッチング、いわゆる「現金化」された状態となったため、再度プラン変更を検討できるチャンスに。

今後の運用計画として、新プランに選択したい商品があること、旧プランに比べてコストが安いことから、新プランへ変更することにしました。

新プランへの変更手続きをどのように始めたか、紹介しますね。

プラン変更の手続き手順

プランを変更するには、運営管理機関であるSBI証券に書類を提出する必要があります。
書類は、ホームページから請求する、もしくは、コールセンターへ電話して取り寄せる、のどちらかです。

わたしはホームページから請求してみました。

スクロールすると、資料請求アイコンが出てきます。

資料請求ページに進むと、基礎年金番号の入力欄(必須)があります。手元に用意しておくとよいでしょう。


ここまで入力したら、あとは郵送で書類が送られてくるのを待つだけです。届きましたら次回のコラムで続きの手順をご紹介しますね。

プラン変更のタイミング

2つのプランを比べると、運用商品数はほぼ同じ。ラインナップされている投資信託の商品にこだわりがなければ、低コストの新プランへの移行が長期の資産形成にはおトクになります。

ここでいう「低コスト」とは、運用商品の信託報酬のこと。たとえば、インデックス運用の投資信託で同じ指数を投資対象とするものであれば、運用成果もほぼ同じ。しかし、信託報酬が違えば、低いほうがコストによる資産の目減りが少なくなり、おトクに運用できることに。つまり、低コストを重視した新プランの方が、効率的に資産形成できる可能性が高いと言えるんですね。

とはいえ、わたしも結果としてプラン変更に着手するまでに約2年かかったわけです。その最大の理由は、運用資産の「現金化」のタイミングでした。

コストに着目し、これから旧プランから新プランへの変更を検討する方もいらっしゃると思います。プラン変更手続きはいつでも可能ですが、あえてタイミングがあるとすれば、

運用成果が好調なときがよい

と考えます。
なぜならば、それまで上昇していた運用成果の利益確定の機会にもなるからです。

逆に、運用成果が思わしくない時に売却してしまうと、

・その時点で損失が確定し、積み立てを継続することによる運用成果の回復を期待できない
・現金化された資産が拠出額を下回り、運用資産が小さくなってしまう

ことが考えられます。

タイミングを選べるなら、運用成果が好調なときに検討してみてはいかがでしょうか。

また、自分で運用資産の売却(現金化)をせずプラン変更の手続きをすると、運営管理機関の任意のタイミングで全て売却し現金化した上で、資産の移換を行うことになるので注意が必要です。

具体的なプラン変更の書類の書き方、変更の進捗については、また後日コラムで報告しますね。

★2020年9月16日現在の情報です
(執筆:冨田仁美

※後日談はこちら↓

 

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