スイッチング、配分割合変更とどう違う?手続き方法は?【わたしのiDeCo日記】
★注意★ 本コラムは、あくまで筆者の体験談であり、個別企業および個別商品を推奨しているものではありません。 先日、わたしが加入するSBI証券のiDeCoで、保有している定期預金「あおぞらDC定期(1年)」を、投資信託の「DCニッセイ外国株式インデックス」にスイッチングしました。 以前のコラムでも、「運用商品は、いつでも...
★注意★ 本コラムは、あくまで筆者の体験談であり、個別企業および個別商品を推奨しているものではありません。 先日、わたしが加入するSBI証券のiDeCoで、保有している定期預金「あおぞらDC定期(1年)」を、投資信託の「DCニッセイ外国株式インデックス」にスイッチングしました。 以前のコラムでも、「運用商品は、いつでも...
年金制度改正法が5月29日に成立し、すべての会社員がiDeCoに加入できることになりました! 以前のコラムで気になっていた、マッチング拠出できる会社で企業型確定拠出年金に加入している会社員も、2022年10月からiDeCoに加入できることになります。 今回の法改正では、人生100年時代に備え、老後生活を支える公的年金・...
以前もご紹介した、iDeCoナビの「ホントに使える加入者向けWEBサイト」。 その最新版「ホントに使える加入者向けWEBサイト2020」が公開されています。 各運営管理機関の加入者向けWEBサイトの使い勝手と、加入後のサポートやフォローサービスの実施状況について、NPO確定拠出年金教育協会が調査公表しているものです。 ...
前回の妄想シリーズ第1弾では、32年前、当時20歳だった私が日経平均株価で積立投資を始めていたら、をシミュレーション。増えたり減ったりする運用成果に、果たして積立を続けられたかを想像してみました。 結果は、含み損だった期間に心が折れてしまい、積立を続けられなかったと考えました。 でも、32年間ずっと積立投資を続けられた...
新型コロナ感染拡大の影響から、世界的に株式市場が大きく下落した2020年3月。 つみたてNISAやiDeCoで投資をはじめた人のほとんどが、初めて体験する大きな相場の変動だったのではないでしょうか。不安になっている人も多いでしょう。 これまでのコラムでも「続けるのが大切!」って書いてきました。 長期分散で積立投資を続け...
投資信託のファンド選びで「信託報酬」を意識する動きが、だいぶ定着しているようです。 モーニングスターの記事(不確実な時代でも確実なコスト、「安い」投信マネー安定流入)によると、 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、ETF除く)を対象に、「モーニングスター・フィーレベル(※)」を用いて、信託報酬...
新型コロナウイルスの影響で、2月から3月にかけ世界的に株式市場が大きく下落。 4月に入り少し戻しているものの、昨年までの株式市場の雰囲気とは一変してしまいました。 感染の拡大にいまだ終息の見通しが立たず、株式市場も低迷したままの状況です。 でも、日本経済新聞の記事によると、株価指数に連動する「インデックス型投資信託」の...
原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...
松井証券が、ちょっとビックリのサービスを始めます。 松井証券で保有する投資信託の「信託報酬」の一部を、毎月、現金でキャッシュバックするというもの。 このサービスは、2020年4月1日からスタートする予定です。 ★松井証券が信託報酬をキャッシュバック! ★2020年4月1日からスタート予定! 松井証券と言えば、投資信託の...
NISAといえば、「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類。 この3つのNISAについて、先日の2020年度税制改正大綱で制度の刷新が議論され、方向性が固まりました。 <つみたてNISA> 「投資できる期間」を現行の2037年末までから2042年末までに5年間延長。<ジュニアNISA> 利用実績...