【みらいの無料相談会】新NISAで株式投資の積立ってできるの?
新NISAでつみたて投資枠を活用中の方から「個別株も買おうと思うんだけど、投資信託と同じように毎月積立設定をしたい。できるの?」とのご相談をいただきました。ちなみに、できれば自動で積立できたら良いなとのことでした。 いただいたご質問と、お悩みのヒアリングをもとにご説明・アドバイスさせていただいた内容を、一部ご紹介します...
新NISAでつみたて投資枠を活用中の方から「個別株も買おうと思うんだけど、投資信託と同じように毎月積立設定をしたい。できるの?」とのご相談をいただきました。ちなみに、できれば自動で積立できたら良いなとのことでした。 いただいたご質問と、お悩みのヒアリングをもとにご説明・アドバイスさせていただいた内容を、一部ご紹介します...
楽天銀行と楽天証券を連携させると、普通預金の金利が0.1%になる優遇が受けられるというサービスが、4月1日より改定されます。 これまでは上限金額はなく、いくらでも全額0.1%という高金利の優遇を受けられたのですが、4月1日より、300万円までしか受けられなくなります。 300万円を超える部分はなんと、0.1%→0.04...
「私がつみたてNISAを楽天証券でしている3つの理由」で書いたように、楽天証券で投資信託を積み立て、保有することで、実に多くのメリットを受けられます。 メリットの一つであった「投資信託の保有残高に応じて、毎月ポイントがもらえる」という楽天銀行ハッピープログラムの仕組みが、8月1日から改悪となります。 どのように改悪なの...
日経新聞にこんな見出しの記事がありました。 「投信分配金、一定の割合で 定率型で資産の目減り抑制」(日本経済新聞 2020/02/01付け) 記事によると、過度な分配金が目立ち、金融庁に資産形成に向かないと指摘されていた「毎月分配型」に代わり、運用損で資産が減れば、分配金を自動的に抑える「定率分配型」の投資信託が増えて...
2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...
つみたて投資を検討したことがある人なら、こんなシミュレーションを見たことがあるかもしれません。 毎月1万円を30年間積み立てると、積み立て総額は360万円になります。 ・運用利回りが0.01%だったら、積立期間終了時点での資産は3,605,390円 ・運用利回りが3%だったら、積立期間終了時点での資産は5,827,36...
先日のコラム(【最新ニュース】iDeCo、資産を投信主体で運用するよう促す取り組みが始まる!)で、 『平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出した』 と、ご紹介しました。 運営管理...
2017年に入り、ほぼすべての現役世代が加入対象者となったiDeCo。去年の今頃は、対象者が拡大するとあって、金融機関の加入申し込みキャンペーンで盛り上がっていましたね。1年が経つのは早いものです。 9月末にはマネックス証券がiDeCoサービスを開始。これでネット系証券の大手3社が運営管理機関となり、iDeCoに参入す...
2017年9月29日(金)より掛金引落に利用可能な金融機関として、楽天銀行とジャパンネット銀行が指定できるようになりました。 これまでは掛金の引落に楽天銀行を指定できなかったので、楽天証券をiDeCoの運営管理機関に選ぶ人にとって、かなり利便性がアップしたと言えるのではないでしょうか。 ところで、そもそもiDeCoの掛...
今朝の日本経済新聞の朝刊に(2017/06/20付)、みずほ銀行のiDeCo手数料0円プランの一面広告があり、かなり目を引きました。手数料0円プランの内容は、2つの条件(条件A、条件B)のうち、どちらかを満たすと、毎月かかる「運営管理手数料」が0円になる、というものです。(条件を満たさない場合は255円かかります) 条...