【用語解説】新興国株式って?
投資信託の投資対象先には、主に株式と債券があり、その資産が国内なのか海外なのかでファンドがたくさん作られています。 長期的な世の中の経済成長に期待して、一つの国の株式だけに集中投資するのでなく、世界の株式に投資先を広げたい!としたときに、こんな選択肢があります。 ・世界全体に投資するもの ・日本を除く、先進国に投資する...
投資信託の投資対象先には、主に株式と債券があり、その資産が国内なのか海外なのかでファンドがたくさん作られています。 長期的な世の中の経済成長に期待して、一つの国の株式だけに集中投資するのでなく、世界の株式に投資先を広げたい!としたときに、こんな選択肢があります。 ・世界全体に投資するもの ・日本を除く、先進国に投資する...
6月27日から、リニューアル版【*無料メールセミナー* 14日間で、投資信託を知って始められる女子になる!】を配信します! 新たにスタートするメールセミナーは、 「14日間で完結!」 「とにかくまずは始められる!」 をコンセプトに、前回のものよりシンプルに短く、より初めてさんにわかりやすく作っています。 というか、大き...
年金制度改正法が5月29日に成立し、すべての会社員がiDeCoに加入できることになりました! 以前のコラムで気になっていた、マッチング拠出できる会社で企業型確定拠出年金に加入している会社員も、2022年10月からiDeCoに加入できることになります。 今回の法改正では、人生100年時代に備え、老後生活を支える公的年金・...
以前もご紹介した、iDeCoナビの「ホントに使える加入者向けWEBサイト」。 その最新版「ホントに使える加入者向けWEBサイト2020」が公開されています。 各運営管理機関の加入者向けWEBサイトの使い勝手と、加入後のサポートやフォローサービスの実施状況について、NPO確定拠出年金教育協会が調査公表しているものです。 ...
新型コロナウイルスの影響で、2月から3月にかけ世界的に株式市場が大きく下落。 4月に入り少し戻しているものの、昨年までの株式市場の雰囲気とは一変してしまいました。 感染の拡大にいまだ終息の見通しが立たず、株式市場も低迷したままの状況です。 でも、日本経済新聞の記事によると、株価指数に連動する「インデックス型投資信託」の...
原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...
老齢給付金の受け取り、と聞いて「なんのこと?」と疑問に思う人もいるかもしれません。 あるいは、言葉の響きから、高齢になったら何かのお金がもらえる、と感じるかも。 耳慣れないかもしれませんが、老齢給付金とは、現役時代にコツコツ積み上げた60歳以降に受け取るiDeCo資産のことです。 SBI証券のiDeCoにおいて、その老...
つみたて投資を検討したことがある人なら、こんなシミュレーションを見たことがあるかもしれません。 毎月1万円を30年間積み立てると、積み立て総額は360万円になります。 ・運用利回りが0.01%だったら、積立期間終了時点での資産は3,605,390円 ・運用利回りが3%だったら、積立期間終了時点での資産は5,827,36...
先日、老後の生活資金として年金のほかに2000万円の備えが必要である、とまとめた金融庁金融審議会の報告書が、世間で話題になりました。 そして、それをキッカケに「つみたて投資」に興味を持ちセミナーに参加したり、実際に「iDeCo」や「つみたてNISA」を始める人が増えたそうです。 (日本経済新聞「老後2000万円」動く個...
このタイトルを見た人の中には、 iDeCoって、現役世代ならみんな加入できるようになったんじゃないの? と思った方もいるかもしれません。 それもそのはず、2017年1月から「ほぼ」すべての現役世代がiDeCoに加入できるようになったのだから。 「ほぼ」ってことは? そうなんです、改正後ほとんどの現役世代がiDeCoの加...