【最新ニュース】iDeCoの掛け金の納付期間が65歳までに延びるかも!
先日、日本経済新聞一面の『確定拠出年金 納付を延長 厚労省検討 受給増へ65歳まで』という見出しが目に飛び込んできました。(2018/8/31付け) iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金を払い込める期間(加入期間)は、現在20歳から60歳までですが、厚生労働省はこれを、65歳まで延ばす方向で検討に入るとのこと。 確定...
先日、日本経済新聞一面の『確定拠出年金 納付を延長 厚労省検討 受給増へ65歳まで』という見出しが目に飛び込んできました。(2018/8/31付け) iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金を払い込める期間(加入期間)は、現在20歳から60歳までですが、厚生労働省はこれを、65歳まで延ばす方向で検討に入るとのこと。 確定...
先日、当コラムで取り上げた『【最新ニュース】SBI証券のiDeCo、運用商品数が2023年までに約半分に!』の続報です。 SBI証券のiDeCoページに、『運用方法の選定・提示に関する基準の見直しに伴う除外予定ファンドのご案内』というお知らせが掲載されました。 お知らせの内容は、 ① 運用商品の選定・提示に関する基準変...
オリックス生命が「iDeCo」の受付業務でりそな銀行と提携し、生命保険会社として初めて都市銀行のiDeCo商品を取り扱うことになりました。 あれ?生命保険会社って「iDeCo」やっていなかったっけ? このニュースに「?」となった人はわたしだけではないはず。 実際、住友生命、ソニー生命、第一生命など、すでにいくつかの生命...
2017年1月から現役世代のほぼ全員が加入できるようになったiDeCo(個人型確定拠出年金)。厚生労働省のHPによると、加入者数はどんどん伸びて約90万人になりました(平成30年4月30日現在)。 確定拠出年金には個人型(iDeCo)と企業型があり、企業型の加入者数は約650万人。iDeCoのなんと7倍以上!と結構な規...
SBI証券のホームページのiDeCoサイトの【ご加入者さまへのご案内】に、 『2018年5月の制度改正(指定運用方法および運用商品の本数制限)に関する当社対応について』 というタイトルを見つけました。 先日の【最新ニュース】でもご紹介したとおり、2018年5月に施行された改正確定拠出年金法に対応するため、運営管理機関で...
先日のコラム(【最新ニュース】iDeCo、資産を投信主体で運用するよう促す取り組みが始まる!)で、 『平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出した』 と、ご紹介しました。 運営管理...
日本経済新聞に『個人型年金、投信を基本』という記事タイトルがありました。(2018/04/24付 朝刊) 平成30年5月に施行される改正確定拠出年金法で、企業型確定拠出年金の初期設定に投資信託を促すようになる流れを受け、個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社が対応に動き出したというのです。 初期設定とは、...
日本経済新聞に『「イデコ」銀行窓口で 老後資金、自助努力後押し 』という記事がありました。(2018/04/16付 朝刊) 記事によると、 厚生労働省は、老後に備えた個人の資産形成を促すため規制を緩和する。銀行などの窓口で個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に加入できるようにする。 というのです。 2017年1月...
第9回は『はじめて投資信託を購入する人のための3つのステップ』。投資信託の具体的な購入方法を紹介しています。(https://daily-ands.jp/posts/5a4070b073f3211b1df46ef2/) 最終回となる第10回は『投資信託の目論見書とは?購入前にチェックしておきたいポイントを解説』。 形の...
iDeCoは、原則、拠出した掛金を60歳以降の受取まで引き出せないのがデメリット。 でも老後資金のための資産形成ならば、むしろ引き出せないことは強制力となって、急な出費などで使ってしまうような心配はありません。 とはいえ、長い拠出期間中にはライフスタイルの変化などで、一時的に減額をしたい時もあるでしょう。そんな時は掛金...