【最新ニュース】みずほ銀行、通帳発行を有料化!通帳レスが加速する!?
日本経済新聞に「通帳発行に手数料、みずほ銀行18日から 横浜など地銀も」という記事がありました(2021年1月16日付け)。 え――!これから通帳を繰り越すときも手数料がかかっちゃうの? と、心配された方も多かったのではないでしょうか。 今回、みずほ銀行の通帳発行で、1冊あたり1100円(税込)の手数料がかかるのは、2...
日本経済新聞に「通帳発行に手数料、みずほ銀行18日から 横浜など地銀も」という記事がありました(2021年1月16日付け)。 え――!これから通帳を繰り越すときも手数料がかかっちゃうの? と、心配された方も多かったのではないでしょうか。 今回、みずほ銀行の通帳発行で、1冊あたり1100円(税込)の手数料がかかるのは、2...
つみたてNISA(ニーサ)とは、2018年にはじまった「つみたて」型の「少額投資非課税制度」のこと。日本に住む20歳以上(2023年1月からは18歳以上)の人なら、誰でも使える国の制度です。 つみたてNISAには、投資の初心者さん向けの仕組みがたっぷり。もし、将来のための積立に時間をかけられるなら、運用でふやせるチャン...
iDeCoの手数料は、加入してから資産を受け取り終えるまで、さまざまな場面でかかります。 手数料は、避けて通れない必要コストではありますが、できるだけ手数料が安い運営管理機関を選んだり、拠出する回数を工夫したりするなど、節約できるんです。 今回は、手数料を節約する方法について解説します。 <目次> ■iDeCoの手数料...
iDeCoの「新規加入」と「企業型確定拠出年金からの移換」について、ネットで完結できるサービスが、SBI証券(2021年1月4日から実施)と楽天証券(同1月31日から実施予定)で開始されます。 これまで「iDeCoに加入したい」「転職や退職をしたので、企業型確定拠出年金の資産をiDeCoに移したい」というときは、運営管...
iDeCoの掛金は、月々(※)5000円から1000円単位で、限度額の範囲内で自由に決められ、変更も年1回可能です。限度額は職業や立場によって、また会社員の場合は会社の企業年金制度によっても異なります。 (※)任意の月にまとめて拠出する「年単位拠出」もあります。詳しくはこちら。 自分の拠出限度額を確認してみましょう。 ...
※ご注意※ 2021年1月5日以降、SBI証券でiDeCoに新しく加入する人は「セレクトプラン」しか選べなくなっています。すでにオリジナルプランの申込書類を請求した人は、2021年4月5日までに申込書類が到着すれば「オリジナルプラン」を選べるとのことです。また、セレクトプランからオリジナルプランへの変更も2021年4月...
※ご注意※ 2021年1月5日以降、SBI証券でiDeCoに新しく加入する人は「セレクトプラン」しか選べなくなっています。すでにオリジナルプランの申込書類を請求した人は、2021年4月5日までに申込書類が到着すれば「オリジナルプラン」を選べるとのことです。 詳しくはこちら(SBI証券HP) 先日、こんな相談がみらい女性...
先日、友人が「転職前に加入していた確定拠出年金、今の会社には制度がないから移せなくて。受け取ってもいないし、あのお金ってどうなっているんだろう。ずっとほったらかしなんだけど。」と言ってきました。なんともノンビリした話です。 現在の勤め先には企業年金がないため移換ができず、その後iDeCoに加入もしていないとのこと。 「...
確定拠出年金の資産は、企業型も個人型も60歳になるまで引き出すことができません。そのため、転職や退職などで会社や立場が変わるときは、確定拠出年金の資産を持ち運ぶ(このことを「移換(いかん)」と言います)ことになります。移換先(※)は、新たな企業型確定拠出年金やiDeCoです。 (※) 確定給付型年金や、その他年金制度に...
企業型確定拠出年金に加入している人が、転職や退職をすると加入者資格を喪失します。 その場合、退職した日の翌月から6ヶ月以内に移換の手続きが必要になります。 移換(いかん)とは、それまでに積み立てた確定拠出年金の資産を、新たな確定拠出年金に持ち運ぶことをいいます。移管先(※)は、企業型確定拠出年金か個人型確定拠出年金(i...