iDeCo情報まるわかり!「iDeCo大全集」ができました!
これまでも沢山の方にご覧いただいたiDeCoに関する記事たち。なんだかんだで150本近くのiDeCo情報を、みらい女性倶楽部のサイトに公開しています。いつもお読みいただきありがとうございます! ですが、現在みらいのサイトではiDeCoだけでなく、投資信託、家計などお金に関する情報を配信しており、もしかするとiDeCoの...
これまでも沢山の方にご覧いただいたiDeCoに関する記事たち。なんだかんだで150本近くのiDeCo情報を、みらい女性倶楽部のサイトに公開しています。いつもお読みいただきありがとうございます! ですが、現在みらいのサイトではiDeCoだけでなく、投資信託、家計などお金に関する情報を配信しており、もしかするとiDeCoの...
前回のコラムで(【わたしのiDeCo日記】掛金の配分割合変更の手続きをしました)運用商品の変更手続きについてご報告しました。 本日もお話しする事例は、わたしのiDeCo運営管理機関であるSBI証券の場合です。 運営管理機関によって異なりますので、ご注意ください。 先日、運用商品の初期設定である「全額(100%)あおぞら...
原則60歳まで引き出しができないiDeCo。 でも「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」という税制のメリットを生かすべく、ちょっと頑張ってiDeCoの掛金を捻出している人、意外に多いのではないでしょうか? その中には、ここのところの新型コロナ感染の影響で、急に家計の見直しを迫られている人もいるかもしれません。 そんな...
このタイトルを見た人の中には、 iDeCoって、現役世代ならみんな加入できるようになったんじゃないの? と思った方もいるかもしれません。 それもそのはず、2017年1月から「ほぼ」すべての現役世代がiDeCoに加入できるようになったのだから。 「ほぼ」ってことは? そうなんです、改正後ほとんどの現役世代がiDeCoの加...
2019年7月1日より、iDeCoの運営管理機関となっている金融機関の営業職員が、運用商品の説明を窓口で行えるようになりました! 厚生労働省のHPに「金融機関等の営業職員における運営管理機関業務の兼務規制の緩和について(2019年7月1日施行分)」が発表されています。 兼務規制とは、 金融機関の窓口でiDeCoの加入を...
2019年6月4日の朝刊各紙で多くの方が目にしたのではないでしょうか。 「95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要!」 これは金融庁の金融審議会がまとめた報告書の内容を伝える記事の見出しなんですけど、わたしの住む地方紙では1面のトップ記事として大きく報道されていたので、その扱いにもちょっとビックリしました。 ...
先日、iDeCoの運営管理機関から「重要なお知らせ」という郵便が届きました。 iDeCoに加入しているみなさんのところにも届いていませんか? 封書の表には、 『確定拠出年金 書類在中』 とあります。 実はこれ、年に一度送られてくるiDeCoの「お取引明細」。 加入するiDeCoの資産残高等に関する定期報告で、1年間のi...
2017年1月に現役世代のほぼ全員が加入対象となって以来、iDeCoの認知度も高まり加入者数は約110万人になりました。(2019年2月末時点) 110万人も加入しているの!? と驚かれるかもしれませんが、加入対象者が約6700万人と言われているので、110万人の加入でも全体でみると2%に満たない数字。 まだまだ、これ...
先日、当コラムで取り上げた『【最新ニュース】SBI証券のiDeCo、運用商品数が2023年までに約半分に!』の続報です。 SBI証券のiDeCoページに、『運用方法の選定・提示に関する基準の見直しに伴う除外予定ファンドのご案内』というお知らせが掲載されました。 お知らせの内容は、 ① 運用商品の選定・提示に関する基準変...
オリックス生命が「iDeCo」の受付業務でりそな銀行と提携し、生命保険会社として初めて都市銀行のiDeCo商品を取り扱うことになりました。 あれ?生命保険会社って「iDeCo」やっていなかったっけ? このニュースに「?」となった人はわたしだけではないはず。 実際、住友生命、ソニー生命、第一生命など、すでにいくつかの生命...