私がつみたてNISAを楽天証券でしている3つの理由

私がつみたてNISAを楽天証券でしている3つの理由

以前、つみたてNISAを始める金融機関の選び方について、こんなコラムを書きました。 じゃあ鈴木はどこでやっているの?とよく訊かれるので、私がつみたてNISAを2018年から楽天証券でしているお話しを「あくまで私の例として」書くことにしました。 ※決して個別企業を薦めているものではありませんのでご了承ください 私が楽天証...

高成長の新興国に投資すれば、先進国よりふやせるものなの?

高成長の新興国に投資すれば、先進国よりふやせるものなの?

「経済成長しているところが、ふやせるもの、なんじゃないかな?」 って思って、投資先を選んでいる人、とても多いと思います。 そんな方に参考になる記事を見つけましたので、ご紹介します。 海外株指数に連動する投資信託を選ぶとしたら「日本を除く先進国株指数」と「新興国株指数」のどっち? (日本経済新聞2020/06/24付 『...

長期の積立投資、きっと続けられる!と思う理由~ひとみんの妄想シリーズ第2弾~

長期の積立投資、きっと続けられる!と思う理由~ひとみんの妄想シリーズ第2弾~

前回の妄想シリーズ第1弾では、32年前、当時20歳だった私が日経平均株価で積立投資を始めていたら、をシミュレーション。増えたり減ったりする運用成果に、果たして積立を続けられたかを想像してみました。 結果は、含み損だった期間に心が折れてしまい、積立を続けられなかったと考えました。 でも、32年間ずっと積立投資を続けられた...

もし32年前に積立投資をはじめてたら、きっと私は続けてこられなかった!!(汗)

もし32年前に積立投資をはじめてたら、きっと私は続けてこられなかった!!(汗)

新型コロナ感染拡大の影響から、世界的に株式市場が大きく下落した2020年3月。 つみたてNISAやiDeCoで投資をはじめた人のほとんどが、初めて体験する大きな相場の変動だったのではないでしょうか。不安になっている人も多いでしょう。 これまでのコラムでも「続けるのが大切!」って書いてきました。 長期分散で積立投資を続け...

投資信託の「信託報酬」は安い方がいい。でも、目安は?注意点は?

投資信託の「信託報酬」は安い方がいい。でも、目安は?注意点は?

投資信託のファンド選びで「信託報酬」を意識する動きが、だいぶ定着しているようです。 モーニングスターの記事(不確実な時代でも確実なコスト、「安い」投信マネー安定流入)によると、 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、ETF除く)を対象に、「モーニングスター・フィーレベル(※)」を用いて、信託報酬...

つみたて投資の始め時っていうけど、どこに投資したらいいの?

つみたて投資の始め時っていうけど、どこに投資したらいいの?

新型コロナウイルスの影響で、2月から3月にかけ世界的に株式市場が大きく下落。 4月に入り少し戻しているものの、昨年までの株式市場の雰囲気とは一変してしまいました。 感染の拡大にいまだ終息の見通しが立たず、株式市場も低迷したままの状況です。 でも、日本経済新聞の記事によると、株価指数に連動する「インデックス型投資信託」の...

【最新ニュース】日本初!松井証券が投資信託の信託報酬を一部キャッシュバック!!

【最新ニュース】日本初!松井証券が投資信託の信託報酬を一部キャッシュバック!!

松井証券が、ちょっとビックリのサービスを始めます。 松井証券で保有する投資信託の「信託報酬」の一部を、毎月、現金でキャッシュバックするというもの。 このサービスは、2020年4月1日からスタートする予定です。 ★松井証券が信託報酬をキャッシュバック! ★2020年4月1日からスタート予定! 松井証券と言えば、投資信託の...

【最新ニュース】NISA制度がリニューアル!これからNISAはどう変わるの?

【最新ニュース】NISA制度がリニューアル!これからNISAはどう変わるの?

NISAといえば、「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類。 この3つのNISAについて、先日の2020年度税制改正大綱で制度の刷新が議論され、方向性が固まりました。 <つみたてNISA> 「投資できる期間」を現行の2037年末までから2042年末までに5年間延長。<ジュニアNISA> 利用実績...

【用語解説】定率分配型投信って、なに?定期売却サービスと何がちがうの?

【用語解説】定率分配型投信って、なに?定期売却サービスと何がちがうの?

日経新聞にこんな見出しの記事がありました。 「投信分配金、一定の割合で 定率型で資産の目減り抑制」(日本経済新聞 2020/02/01付け) 記事によると、過度な分配金が目立ち、金融庁に資産形成に向かないと指摘されていた「毎月分配型」に代わり、運用損で資産が減れば、分配金を自動的に抑える「定率分配型」の投資信託が増えて...

【最新ニュース】楽天証券が「投信の定期売却サービス」を開始、毎月分配型投信とどう違う?

【最新ニュース】楽天証券が「投信の定期売却サービス」を開始、毎月分配型投信とどう違う?

2019年12月29日より、楽天証券で「投信の定期売却サービス」が始まりました。 「投信の定期売却サービス」とは、保有する投資信託に受取日と受取方法を設定すると、毎月の受取日に売却代金が自動的に受取れるサービス。 このサービスを活用すれば、運用を続けながら定期的に資金を受け取れるので、資産形成期間だけでなく資産引き出し...

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