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子どものお小遣い、定額制であげるなら、いくらがいいの?【お小遣いで育てる子どもの未来】


子どもへのお小遣い、いくらあげればいいんだろう?みんなは、どのくらい渡しているのかな?

いざ、お小遣いを始めようと思った時、金額について悩みますよね。

今回は、定額制のお小遣い額の決め方についてご紹介します。

〈目次〉
■お小遣いの平均はこれくらい
■お小遣いの金額は3つのステップで決めよう
■お小遣いの平均はこれくらい

子ども達は、お小遣いをいくらもらい、何に使っているのでしょうか。全国の小学生から高校生のお小遣い事情を調べてみました。

小学生の低・中学年の相場は500円、高学年は500円~1,000円程度。中学生は1,000円~2,000円、高校生は5,000円程度です。学年が上がるにつれ、金額も増えていますね。

次に、お小遣いの使い方についてランキングを見てみましょう。

小学生では、主に、お菓子やゲームに使っているようです。

中高生になると、部活動や塾通いなどで行動範囲が広がります。友達と食事や遊びに出かけることも多くなってきますね。ランキングからも、お小遣いを友達との楽しみのために使っていることが分かります。

お小遣い額を決める時は、お小遣いの使い方をイメージしておくと良いですね。

ここで注意したいのは、相場はあくまでも相場、ということです。参考程度にして、お子様やご家庭にあった金額を決めていきましょう。

■お小遣いの金額は3つのステップで決めよう

お小遣いの金額は、次の3つのステップを踏むと決めやすくなります。
① 子供の年齢と行動範囲を整理する
② お小遣いの使い方を決める
③ 毎月のお小遣い額を決める

では早速、お子様に必要なお小遣い額を考えてみましょう。

このステップのポイントは、「欲しい物」と「必要な物」を区別すること。

たとえば、衣食住や学習に関わるような「必要な物」は親が家計から負担します。それ以外のジュースやおもちゃなど、お楽しみのための「欲しい物」はお小遣いを使う、といったことを決めます。

線引きが難しい物もありますが、是非親子で話し合ってみてください。お子様自身、お小遣いを何に使うことができるのか、をイメージしやすくなるでしょう。

ただし、子どもの「欲しい物」に合わせて希望通りの金額にしてしまうと、高額になる可能性があります。家計から出せるお小遣いの上限額を決めておくと良いですね。

また、お子様がお小遣いに慣れてきたら、お小遣いで買う物の範囲を広げてみてください。たとえば、塾の交通費や昼食代など「必要な物」のために親が払っていた分をお小遣いに上乗せし、子どもに使い方を任せてみるのです。限られたお金の中で優先順位をつけながら、やりくりする力を鍛えることができますよ。

いかがでしたか。今回は、定額制のお小遣いの決め方についてお伝えしました。次回は、お小遣いの約束事を決める「お小遣い会議」について取り上げます。お楽しみに!

(※定額制でなく報酬制としたい場合は、こちらのコラムを参照ください。わが家の事例を紹介しています。)

★2021年4月13日現在の情報です
(執筆:原田幸子
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